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大引け概況(7月11日)



大引け■日経平均:13039.69円(▼27.52円)■TOPIX:1285.91(▼4.85)■売買高概算:23.0646億株■値上がり銘柄数:619■値下がり銘柄数:951■日経JQ平均:1468.97(▼1.52)■マザーズ指数:517.53 (△0.12)■ヘラクレス指数:849.12(▼13.61)今日の東京株式市場は小幅反落して始まった。昨日の米国株式市場は反発した。しかし、イランによるミサイル発射報道を手掛りにした原油価格の大幅上昇や、ポールソン米財務長官が過度な楽観を冷やすと同時に金融機関を取り巻く状況の深刻さを示したこと、バーナンキFRB議長も将来の危機の可能性が薄らいだと考えるのは早すぎると述べたことなどから、先行き景気や金融不安への懸念は消えず、やや売りが優勢となった。日経平均は7円安で始まった後、一時132円安まで下げ幅を拡大した。しかし、その後は下値を売る動きはなく、日経平均は戻り歩調となった。後場に入って日経平均は一時前場の安値を一時下回ったが、米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の国有化が検討されていると米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が報じたことを受け、下げ幅を縮小しプラスに転じた。日経平均は一時96円高まであったが、その後は方向感なく、小動きに終始した。JASDAQ、マザーズはやや売り先行、ヘラクレスはやや買い先行で始まった。その後は3市場ともマイナス圏での推移となった。マザーズは前場中頃から下げ幅を縮小した。後場は日経JASDAQ平均、マザーズが下げ幅を縮小し、マザーズは前日終値近辺での推移となった。■1部売買代金上位(株価:円)みずほ 535000 (△9000)三井住友 836000 (△5000)三菱UFJ 992 (△4)トヨタ 4890 (▼90)ソフトバンク 1958 (▼13)キヤノン 5100 (▼80)ソニー 4350 (▼50)URBAN 214 (▼34)新日鉄 562 (△2)ホンダ 3600 (▼40)■1部上昇率上位(株価:円)ABILIT 192 (△43)Gウイン 338 (△51)山水電 8 (△1)トウペ 177 (△21)ゼクス 29350 (△3000)日カーボン 559 (△55)日インター 323 (△29)アドバネクス 176 (△15)CCC 598 (△47)スピンドル 304 (△22)■1部下落率上位(株価:円)真柄建 5 (▼1)URBAN 214 (▼34)アーネストワン 396 (▼57)三晃金 371 (▼44)住阪セメ 191 (▼21)日綜地所 640 (▼63)コープケミ 321 (▼29)オルガノ 1004 (▼87)ベルーナ 469 (▼40)PS三菱 309 (▼26)■1部業種別騰落率上位鉱業 △2.97%海運業 △2%卸売業 △0.9%石油石炭製品 △0.64%鉄鋼 △0.58%■1部業種別騰落率下位その他金融業 ▼2.32%不動産業 ▼2.18%情報・通信業 ▼1.41%建設業 ▼1.34%輸送用機器 ▼1.34%

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