ゆきママさんのブログ
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【世界同時株安】日経平均大暴落で3ヶ月半ぶりの水準へ!
ご存知のように、今日の日経平均株価は全面安の展開となり、終値ベースで600円近い下落でとなり5月8日以来、3ヶ月半ぶりとなる水準となりましたΣ(( д ) ゚ ゚マジ!?
この動きの要因については、昼頃にも書きましたが中国経済の減速が大きいでしょう。特に米FRBも7月末時点で中国経済に対して懸念を持っていたことがあり、その後の人民元切り下げや天津港の爆発などによって一段と問題の深刻化が意識されてしまっています(´・ω・`)ショボーン
そして、この懸念により米国の9月利上げも後退という見方が広がったことで、全体的にドル売り気味に傾いています。昨日(20日)の東京市場は、1ドル=123.80〜124.00円台での値動きでした。この日は上海株が大幅に値を下げた影響もあり日経平均も下落していましたが、ドル・円は底堅く推移しました。
海外市場は、1ドル=123.30〜124.10円台で大きく値を下げました。欧州市場では、序盤こそジワリと上値を伸ばしたものの、原油が下げ止まらずに米長期金利(10年債利回り)の低下からドル売りへ。NY市場では、NYダウの大幅安が影響する形でドルも一気に値を下げる展開となってしまいました。
今日も弱めの動きは続いており、123円台を割り込んでしまっています。軟調な値動きの続くドル・円相場ですが、今後は果たしてどうなるのかについて解説させていただきます。
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