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台湾、韓国、中国の順番の意味

台湾・自由時報電子版は14日、安倍晋三首相が同日発表した戦後70周年の「安倍談話」について「台湾を国とし、韓国や中国の前に置いた」と報じた。


「安倍談話」では、村山談話や小泉談話が触れた「侵略と植民地支配」への「痛切な反省とおわび」などの表現はすべて盛り込まれた。また、台湾についても言及し、台湾を他国と同列にしたうえ韓国や中国より前に持ってきたのである。


談話中の台湾にかんするくだりでは「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました」としている。


台湾が韓国や中国の前に置かれ、両国やインドネシア・フィリピンなどの国家と同列とされたことについて、「強国(中国)人のガラスのような心は打ち砕かれた」、「台日友好だ!」などといった声が台湾のネットユーザーから続々と寄せられた。


(編集翻訳 城山俊樹)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150816-00000004-xinhua-cn




2015年8月15日、環球網は、14日に安倍首相が発表した戦後70周年談話について、詭弁(きべん)に満ちており、台湾を独立国として言及したとして非難する記事を掲載した


環球網は、「14日に発表した安倍談話には、侵略、植民地支配、おわびのキーワードはすべて含まれていたが、こうかつな安倍式の謝罪と反省だった。談話の原文には、『台湾、韓国、中国など隣人であるアジアの人々に対して平和と繁栄のために力を尽くしてきた』とあり、台湾を独立国家として扱っている」と非難した。


このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。


「台湾はもともと独立国家だよ。ただ中国が認めないだけ」
「中国が認めたがらないだけのこと。現在の台湾は独立国家とどんな違いがあるというのだ?」

「台湾は独立国家と同じだろ。台湾サイトのほとんどが見られないし、台湾に行くのにいろいろな手続きが必要だし」
「西洋メディアも同じだよ。地図上では中国と台湾は別の色で表している。台湾人自身も中国とは違うと言っているし」

「台湾は当時日本統治下だったから、中国とは別に列挙しても問題はない」
「他人に台湾が独立国家ではないと言わせるには、台湾を接収するしかない。それができなければ他人の口を押えることはできない」

「日本が滅びない限り中国の休まる日はないな」
「これはいつでも核兵器で日本を滅ぼす準備をしていないと」

(翻訳・編集/山中)


http://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/affinity/pc/article/RV=1/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTUwODE2LTAwMDAwMDE1LXJjZGMtY24mcG9zPTE-;_ylt=A7dPU4XgNdBVyj8AauEBl.Z7

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