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【追加緩和不要論】黒田日銀総裁「インフレ率は今後数カ月で

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昨日今日にかけては、ややドル売り円買いの流れになってしまいましたね(´・ω・`) 理由としては、NYダウが値を下げたことや、タイトルにもあるように黒田日銀総裁がバンコクでの公演で、日本はインフレが加速して目標達成が可能だと述べ、追加緩和の必要性について否定的な見解を示したことが大きいでしょう。

↑黒田総裁「2%の物価上昇目標は2016年頃に達成できる
う〜ん、個人的には無理だと思うんですけどね。今年後半からインフレ率がかなり上昇するとの見解を相変わらず繰り返しているものの、その前提条件となっていた原油価格は1バレル=70ドル以上でしたから、現状で50ドルを再び割りそうな現状を考えると、難しいのではないかと(ー'`ー ; )ムリジャネ…

でも、一旦は追加緩和期待が後退して若干の円高に。てなわけで、昨日今日のドル・円相場の流れを見ていくと、昨日(21日の東京市場は、1ドル=124.20〜124.40円台の狭いレンジでしたが小じっかり。週明けとなった東京市場では、実需筋からのドル買いが目立ち、ジワジワ上値を伸ばす場面もありました。ただ、目先では黒田シーリング水準ということもあり、一段高にはつながらず。

海外市場では、1ドル=123.70〜124.40円台で大きめの下げを記録。欧州市場では、特に材料もないことから高値圏でのモミ合いが続いていましたが、NY市場には入り、冒頭の黒田総裁の発言があると円が買われました。また、米国企業の冴えない決算が影響してNYダウが値を下げると、米長期金利(10年債利回り)の低下とともに124円台を割り込んでしまいました。

こういった流れもあり、今日は123円台後半での上下が続いています。やはり昨日予想した通り、株価の影響を大きく受けてしまいました。

今日も引き続き主要国株価の影響を受けながらの展開となりそうですが、今日明日は経済指標もそこそこあるので、その辺についてまとめつつ今後の値動きを考えていきたいと思います(`・ω・´*)b

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