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2015年7月8日(記録のみ)

日経平均 ; 19737.64 (-638.95)
TOPIX ; 1582.48 (-54.75)
JASDAQ指数; 2713.47 (-64.62)
マザーズ ;951.75 (-47.83)

本日も記録のみ。中国では株価下落への対抗策として取引停止とする企業が増加し、不安が拡大して株価が大幅下落。その煽りを受けてリスクオフの売りが拡大し、日経平均は今年最大の下げ幅となり、終値で20,000円割れとなりました。やはり一本調子で上昇というわけにはいかないようですが・・・、こうしてヒヤリとする時期があった方が相場としては健全なんでしょうね。

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日経平均638円安と安値引け、今年最大の下げ幅に1万9800円割れ、中国株安リスク続く=8日後場
7月8日(水)15時21分配信 モーニングスター

 8日後場の日経平均株価は前日比638円95銭安の1万9737円64銭と大幅反落し、安値引け。下げ幅は今年最大となり、終値での1万9800円割れは5月15日(1万9732円92銭)以来約2カ月ぶりとなる。後場寄り付きは売り優勢で始まった。中国株安が懸念され、リスク回避の動きが続き、株価指数先物主導で下げ幅拡大の流れとなった。

 東証1部の出来高は31億9557万株、売買代金は3兆3946億円。騰落銘柄数は値上がり43銘柄、値下がり1835銘柄、変わらず10銘柄。

 市場からは「中国株安への警戒感が強まった。上場企業の相次ぐ取引停止で海外投資家の資金流入が滞るだろう。日本株・中国株買い・円売りポジションのマクロ系ヘッジファンドが中国株が売れず、日本株売り・円買いの巻き戻しに動き、下げを加速した面もある。75日線、13週線を割り込んだことで、早期自律反発に向かわないようだと調整継続の可能性が高まろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、アコム <8572> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、損保JPNK <8630> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。中国アパレル大手の第三者割当増資引き受け案が否決と報じられた伊藤忠 <8001> や、三菱商 <8058> などの卸売株も値を下げた。

 個別では、公募増資・株式売り出しの千葉興銀 <8337> や、15年6月中間期および15年12月期の連結業績予想を下方修正したノーリツ <5943> が下落。6月の既存店売上高が前年同月比1.8%減とマイナスに転じたMrMax <8203> や、ボルテージ <3639> 、TASAKI <7968> 、アルパイン <6816> などの下げも目立った。

 半面、個別では、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)関連の林兼 <2286> が上昇。特別利益計上で15年9月中間期および16年3月期の連結純利益予想を上方修正した住石HD <1514> も堅調。エコナクHD <3521> 、パイオラクス <5988> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

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