連日のテレビ報道の影響もあってか、多くの読者の方からギリシャはどうなるのかといった質問を多数いただきました。ありがとうございますヾ(*´ー`*)ﾉｱﾘｶﾞﾄｰ
当然ではありますが、やはり皆さんも気になっているんですね。この問題については何度も書いてきましたが、最新情報も含めてまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします。
↑要注意！ギリシャ語ではNAI＝賛成（Yes）、OXI＝反対（No）ですよ！
今回の国民投票の趣旨についてはご存知かと思いますが改めてまとめておきますと、いわゆる債権者団の中心メンバーであるトロイカ（EU、ECB、IMF）が金融支援の条件としている厳しい緊縮策（社会保障削減、公務員リストラ、増税）を受け入れるかどうかが問われています。
賛成（YES）多数であれば破綻しかけているギリシャへの支援が行われますが、反対（NO）であれば支援を受けられずにEU離脱といった流れが鮮明になる可能性が高いと言われているんですね(´；ω；`)
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そして、投票日は本日7月5日となっており、日本時間の5日13時から6日午前1時まで行われ、即日開票を行い明日の早朝には大勢が判明する見通しとなっています(*ﾟдﾟ*)┣¨ｷ┣¨ｷ
すでに預金封鎖（預金税・預金の没収）も現実となりつつありますが、果たしてこのギリシャ問題が相場に与える影響はということで、週明けの為替相場展望を含めて解説させていただきます。
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