ギリシャショックによって、今朝は為替相場がユーロ売り・円買いといった流れとなりました。まぁ一時的でしたが、この辺は本当に予想通りですね(`・ω・´+)キリッ
もはやギリシャの今後は7月5日の国民投票次第となっており、国民の手に委ねられることとなりました。ちなみに、チプラス首相は国民に対し、あたかもドイツやIMFを中心とした債権団を悪者にし、国民に反対票を投じかけるような演説をしています。
そして、債権団が要求した一段の緊縮策をギリシャ国民が受け入れることがなければ、デフォルト(債務不履行)はほぼ確実な情勢となり、後には引けないことになるでしょう。ギリシャの銀行は倒産し、国民の資産の大半は消滅してしまうことになりますΣ(=゚ω゚=;ノ)ノ ドキッ!!
今のところ、仮にギリシャがデフォルトとなったとしても、市場に与える影響は限定的との見方が大勢となっていますが、何が起こるか分からないのが相場でもありますので、引き続き警戒が必要です。
というわけで、今日もいつものように今週の為替相場展望について考えていきましょう!まずは1にも2にもギリシャですが、週末には米国の雇用統計も発表される波乱の1週間となるかもしれませんよ ウワ━━((ヾ(O△o|||)ン))━━ッ!!
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