すでにギリシャの支援協議が行われており、この結果次第では目先の為替相場に多大な影響を与える可能性が十分にあります。
デフォルトするにせよ、しないにせよ、市場はそれぞれをある程度は織り込んでおり、それほど神経質にはなっていませんが、短期筋を中心に仕掛け的な注文によって相場が作られそうな雰囲気もありますので、警戒が必要でしょうΣ(〃ﾟωﾟpq)ﾄﾞｷｯ!
↑デフォルトまでタイムリミットの迫るギリシャですが…。
ちなみに、速報ではギリシャが妥協案を提示したとのことで一定の前進が見られるようですが、まだまだ情勢は不透明というほかないでしょう。最終的にはドイツの判断次第となると思われますが、6月30日、あるいは7月20日といったXデーギリギリまで粘ることも考えられますので、予断は持たずに相場を見ておきたいところでしょう。
というわけで、今日もいつものようにファンダメンタルズとテクニカルについてまとめつつ、今週の為替相場展望について考えていきますo.(+･`ω･+).oﾔﾙｾﾞ!
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