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NY採用の日産製タクシー日本版「イエローキャブ」が都内を快走

日産自動車のミニバン「NV200 バネット」をベースにしたタクシー35台が8日、東京の街を走り始めたそうです。

米ニューヨークの「イエローキャブ」に2011年に採用されたモデルで、今後都内のタクシー会社46社が100台超の追加導入を計画しているとのことです。

 

運転手を含め5人乗りで、大きく開くスライドドアとゆったりした車内、スーツケースが4個入る広い荷室が特徴だそうです。

各社とも乗車料金は通常の車と同じで、まずは「和製イエローキャブ」に親しんでもらうため、一部を除いてニューヨークと同じ黄色い車体で走るそうです。

 

車体が大きいミニバンは「料金が高そう」と客から敬遠されることが多く、これまで日本ではタクシーへの導入が進んでいませんでしたが、近年、東京では荷物が多い外国人観光客が急増しているため、各社が一斉に採用することになったようです。

 

タクシー会社が使う車の9割はセダンで、トヨタ自動車が1995年に売り出した「クラウン コンフォート」や日産が1980年代に売り出した「セドリック」が今も中心だそうです。

ただ、トヨタも2013年にミニバン型タクシーの試作車を公表しており、日産の片桐副社長は「東京五輪までに都内のタクシーの半数以上をミニバン型にしたい」と話したそうです。

 

東京のみなさんはもう見かけましたでしょうか。

乗り心地はどうなんでしょうね。

 

7201:1,315円、 7203:8,358円

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