IC搭載は必須条件——過充電・過放電保護

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IC搭載は必須条件——過充電・過放電保護

IC搭載は必須条件——過充電・過放電保護

 ノートパソコンの外付けバッテリーを選択する際に注意点として、もうひとつ確認しておきたいポイントは、内臓電池に過充電・過放電に対する保護ICが搭載されている製品を選ぶ点です。

 現在市販されている外付けLenovo IdeaPad U450 ノートPCバッテリーでは過充電保護ICが搭載されているのが当たり前と思っている方も多いかもしれません。

 しかし、大容量であまりにも価格が安い製品の詳細を念のため確認してみると過充電保護がなされていない製品も未だに多く見かけます。

 先日もスマートフォン用の外付けバッテリーの過充電が原因となって火災が生じた事がニュースで報道されておりましたが、ノートパソコンの充電池の爆発事故や火災事故は何年も前から毎年のように発生している事故の代表でもあります。

 その為、過充電保護ICが内臓電池に組み込まれている製品を選択することは安全性の面から考慮しても最低限の条件と考えておくべきでしょう。

充電を行うノートパソコンの消費電力にも注意

 ノートパソコン用のHP ENVY x2 互换バッテリーは出力設定が可変式となっている製品が大半ですが、大きな出力を持つ電池であってもやはり、消費電力の高いノートパソコンを充電する場合はすぐにバッテリー切れを起こすことになります。

 自分自身も専門家ではない為、そこまで詳しい解説はできませんが例えば10年前のノートパソコンと現在のノートパソコンでは性能も段違いではありますが、消費電力に関しても圧倒的なまでに数値が異なります。

 そのため、古いノートパソコンに外付けバッテリーで充電を行う場合は、充電した電力がそのまますぐに消費されるため、燃費の悪い自動車のようにがんがんバッテリー容量を消費していく事になります。

 外付けバッテリーをフル稼働状態で使用する事は当然ですがASUS A2 用充電池本体が過熱しやすくなるという事でもあり、やはり危険性が高い使用環境と言えるでしょう。

 その為、外付けバッテリーで充電を行う際は、充電を行うノートパソコンの消費電力や充電時の使用環境を考慮する事が大切です。

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