TAROSSAさんのブログ
1世帯貯蓄が株高効果などで過去最高の1798万円も負債も増加
総務省が発表した2014年の家計調査(速報)によると、1世帯(2人以上)あたりの貯蓄の平均残高は、前年比3.4%増の1798万円と2年連続で増えたそうです。
株価の上昇で有価証券の評価額が増え、比較可能な2002年以降では最高となったそうです。
貯蓄残高には、預貯金や生命保険、株式などの有価証券が含まれており、内訳は普通預貯金が380万円、定期預貯金が758万円、生命保険などが371万円、有価証券が251万円などだそうです。
サラリーマン世帯の平均残高は3.7%増の1290万円、世帯主が60歳以上で無職の世帯では0.4%増の2372万円だったそうです。
貯蓄のある世帯のうち、全体の真ん中に位置する世帯の残高(中央値)は、2.8%増の1052万円となったそうです。
消費増税前に駆け込み需要で住宅を購入した世帯も多く、負債の平均残高は前年比2%増の509万円で、3年連続で増加したそうです。
全世帯のうち6割で負債がなく、負債のある世帯での平均残高は4.5%増の1349万円だったそうです。
みんかぶのみなさんなら、平均額を上回っている人もけっこういらっしゃるんでしょうね。
平均値を上回ったり下回ったりしながら、均しでは、株式ウェイト超過分×(投資収益率-労働収益率)で、数十万アップ程度かもです。
で、勝ち組と負け組の差が大きいでしょうね
みんかぶには負け組もそれなりにいるはず、、、(--;
jojuさん こんばんは。
jojuさんは平均を超えていらっしゃるようですね。
たしかに儲けている人ばかりでなく、マイナスになっている人もいるでしょうね。
いいえ、平均以下ですよ。
株式投資などせず、定期預金でずっと寝かせてたほうがいいくらいです。
それでも投資し続けますけどね。
自分にとっては一種の社会活動なんです
jojuさん こんばんは。
そうでしたか。
それは失礼しました。
私も今でこそ含み益があると思いますが、ちょっと前までは塩漬けカブがたくさんあり、定期預金でずっと寝かせてたほうがいい時期がけっこう長かったです。
社会活動といえるところがすごいですね。