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明日から

□ 明日の日本 : 20,000円の攻防

先週末のCME225(20,070円)は大証先物終値を20円上回る結果となっていますので、底堅く寄り付いた後、引けにかけては水曜の祝日、FOMC、週末からの連休を意識して買い気が盛り上がらない中を利益確定が優勢となる「節目20,000円の攻防」がメイン。想定レンジは19,900~20,150円。



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★ 明日の戦略 : 5/1 & 5/7から逆算!
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今週は上記カレンダー要因から先物や好決算銘柄を除いては上値を追いにくい環境ですので、目先の利益に固執した即転重視策よりも、GW明けを意識した押し目買いに重点を置きたいところ。


■ 目先2週間の需給見通し 

米企業決算はピークアウトし、ギリシャ問題への注目度も一旦は減少してくると想定されますので、米マクロ市場を睨みつつも「景況感とFRBの利上げ思惑」が相殺し合う展開 = 決定的な強弱感は生じない広めレンジ内での推移が本命視されます。

ただし、月末月初に需給反転が起こりやすいNY株式市場の性質を踏まえれば過度の楽観はハイリスクですので、週末時点での余力は『3割前後』をベースとしながら、日米中銀会合がマイナス材料視される場合は「3割+アルファ」まで高める順張りイメージで取り組んでください。


■ ターゲット : 正攻法 + チャレンジ精神!

中長期上昇トレンドがこの2週間で陰転する可能性は小さいだけに、奇を衒わず「一定の商いとボラを有する好トレンド銘柄」主体で攻めるのが正攻法。

一方、今週の4営業日に関しては不規則な物色傾向も顕著になると想定されますので、普段手堅い運用をされている方も資金の1~3割の範囲で1,2日での回転を目指した‘やんちゃ’するのも良い頃合い。

※ 「流れが悪い」とお感じの方は、1週間を通してポジション整理に徹し、GW明けのリスタートを計るのもおススメ。


『 自分の可能性を発掘する! 』

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