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原油の減産は本当か?

原油の減産は本当か?           
この事実が本当なら3月ぐらいまではリグの稼働が6割減っても、生産量は変わらなかった。
まだこの時点では推計であり事実とは異なるようだ。
価格押し上げはタダの投機からで、だぶついていることは変わらないのでは。
こういう提灯記事には嘘が多すぎる。
5月の生産というのが気になる。まだ始まったばかりで事実と異なる。
日経によると「米国の産油量は4月3日時点で日量940万バレルの高水準だが、今後は本格的な調整局面に入る可能性が出てきた。・・・ EIAは国際指標の一つである米国産WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の15年の平均価格を1バレル52.48ドルと予想している。」
データーの収集がしにくいこの分野、手は出せないようだ。
少なくともアンフェアな市場である。



「原油価格の国際指標となる米国産標準油種(WTI)は、昨年6月には1バレル=107ドル台をつけたが、昨秋以降、下落に転じ、今年3月には同43ドル台まで下落した。だが、その後はじわじわと上昇し、WTIは5月1日の時間外取引で一時59・90ドルと60ドル台に迫った。

 価格上昇の背景には、米国のシェールオイルが減産に転じたことがある。米国のシェール油田開発は、原油価格が1バレル=50〜80ドル程度の水準で採算が取れるとされる。中東産原油の数ドル〜30ドル程度よりもコストが高く、原油価格の下落で採算が合わなくなった。

 米石油サービス大手ベーカー・ヒューズによる5月1日時点の調査では、全米の石油掘削装置(リグ)の稼働数は昨年10月と比べて6割近く減り、開発の停滞が鮮明になった。米エネルギー情報局(EIA)の生産動向調査によると、シェールオイルを生産する米主要7鉱区の5月の原油生産量は、前月比5万7000バレル減の日量計556万バレルと推計される。昨年後半からの原油下落局面では初の減産となり、価格押し上げ要因となっている。」

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