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明日から

■ テクニカル : 10日線 vs メジャーSQ値

10日線(19,517円)に示した強烈な上値抵抗感、1/21以来の終値での20線割れ、大陰線などが再び下値不安を高める格好。10日線を抜けきれば20,000円トライが視野に入る一方、メジャーSQ値(19,225円)を明確に割れた場合には 3月前半の安値水準である18,600円どころまでの下ブレも警戒したい格好。

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□ 今晩のNY : リバウンド基調継続

荒れた日本市場とは異なり、中国市場は良識の範疇での推移となった事から 17,900ドル台前半から18,100ドル台後半レンジでのリバウンド基調の継続が本線。

ユーロ圏2月失業率、3月消費者物価、米1月ケースシラー住宅指数、3月シカゴPMI、3月CB消費者信頼感指数など複数の経済指標については強弱感がマチマチとなり、ダイレクトな強弱材料にはなりにくいとみています。※ 乱高下の‘建て前’とされる可能性には警戒。


□ 明日の日本: 先物需給次第の乱高下

夜間市場で波乱がなければ19,200円どころに抵抗感を示すリバウンド基調が本線。もっとも、本日午後の先物での売り主体は外資系CTA( ≒ 商品ファンド)との見方もあるだけに、引けにかけては本日同様に下ブレる展開に警戒したいところ。

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★ 明日の戦略 : 上下のブレを待つ!
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ここ最近の日本株の先行指標となっていたNY株が「中国人民銀行による個人の住宅ローン規制の緩和」という裏付けのある上昇となっていたため、本日寄り前のブログにて積極度アップをご提案させていただきました。しかし、日経平均をはじめ個別の多くが陰線引けとなった結果からは拙攻の感は否めず、ご心配をおかけして申し訳ありありません。

上記のように「CTA主導の下値模索」ムードが強まるようなら再度余力向上と立て直しを優先する予定ですが、現状の乱高下は「年度替わりを意識した機械的なポジション調整」が主要因であり、強気スタンスの継続が正攻法との見方に変わりはありません。

よって、明日も「押しは強気、上昇時は売りすぎ注意」をベースに先高への備えを優先していって下さい。




『 荒れ球は腰を落としてコンパクトに振り抜く! 』

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