hogetarouさんのブログ
さて
2カ月だとかアメリカだとかいろいろ過去を無視して去年何度もとり逃したから今度こそはとそれをもとに先月から今月売りに向かっても軒並みやられている始末。
悲しいかな・・・。利益は出ているけれどほとんどが売りでの損失を買いで補っているとかアホちゃうかーってはなしだ。素直に買いだけでいってりゃいいのに。
とはいいつつも、いずれといわずに毎年何度も来る調整による暴落やリーマンや大震災のような文字通りの大暴落、民主党政権時見たく上がってもすぐ下がるような相場においては空売りができないと取るのは非常に難しい。
なので、生き残るためにはカラ売りでもしっかりとれなければいけないので何としても克服をしたい課題である。
今回の上昇はチャートでみると今までと違ってきれいな線に沿っての緩やかな上昇であったので結果的には売りに向かうのは馬鹿であった。しかし、これは結果論であるので次からはもっと気にしておきたい。
このいつもと違うというのが察知をするのが非常に大事ではあるのだけどもこれを察知するのがいまだにできない。
さて、いつも暴落暴落行って買いだーといえない下手れっプリなのが何とも悲しいところではあるけれども。
・ファーリテの天井が今日であるとするならば今週あたりが怪しい。
・それとは別に、昨年度末の長いパターンで考えると10月17日を底として12月8日にいったん頭打つをし、その後12月17日まで下がったのちに年末まで上げて29日からの暴落スタートである。
今回は1月15日を底とし3月9日から11日にかけて下げたのちに再度の上昇という形である。
下げ幅、機関、高値を抜いているという点では違うが結構動きが非常に似ていると思う。
そして、FPGなどそうであるが今年絶好調で上げた株が利確で下げているのが多くなっている気がする。
そして、私なんかもそうであるが今まで必死に売りに向かっていったのが軒並みもう駄目だー、買いに転換だーという人が非常に増えているのではないかと思えるのも気になるところである。大抵こういうときって天井近いこと多いよね。
・なので、一応今週から4月の中頃までに暴落における買い場がやってくると下手な私は予想をしておきたい。
アホみたいに強いトヨタが権利落ち後も強さを継続するのかが非常に気になるところである。
しかし、過去を分析するのではなく単純に過去を振り返るのはだめだとは分かっているものの、FPGやブロードリーフ・テクノスやラックやモブなど去年しつこく入ってもなかなか動かなかったのが結果的には軒並み防護うから大暴騰している銘柄が非常に多いというのが何とも悔しいところである。
外れた数と当たった数と下落幅、上昇幅から銘柄選びは間違っていないと自分なりには思えるものの結果的には待ち切れずに肝心の時には持っていないので全くの意味がない。ここら辺をどう克服するかが非常に問題である。
ユナイテッドや星光、日本電波、じげんなど気になる銘柄は多々あれどもちょっと今は何ともいえず怖いところである。