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潜在成長率


" 現在の潜在成長率は年0.6%とか0.8%とか言われている。国や機関によって集計の仕方が異なる。OECD加盟国の平均は1.9%で日本の倍以上高い。 

 潜在成長率は「労働」「資本」「生産性」の要素で決まる。日本の場合、「労働」では少子高齢化と生産年齢減少などが問われる。

 「資本」では、資本投入の寄与率の低さが目立つ。日本の寄与率は0.5%と低い。ドイツでは1%程度の寄与率。

 「生産性」」は、米国の5割程度でしかない。特に非製造業の生産性の低さが目立つ。 

 以上のように日本では潜在成長利率を決める3要素すべてで劣勢にある。潜在成長率を引き上げるにはどうするか。1つは労働力の頭数をどのように増やすかの政策、1つは生産性を高めるイノベーションを起こす政策だ。"
1件のコメントがあります
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    jojuさん
    2015/1/3 17:55

     人口の寄与度は低いし、それでは一人あたりのGDPは上がらない。

     大事なのは一人あたりGDPだから、結局、生産性につきる。

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