社長が選ぶ今年の社長は２年連続でソフトバンクの孫社長が首位

[TAROSSAさん]

産業能率大学が発表した「社長が選ぶ今年の社長2014」では、ソフトバンクの孫正義社長が２年連続で１位となり、２位も２年連続でトヨタ自動車の豊田章男社長がランクインしたそうです。

 

同調査は2008年から開始し、今年が７回目で、孫社長は第１回から常に上位にランクインしているそうです。

今年はアリババグループなどの世界規模での投資や新規分野への積極的な事業展開が評価されたようです。

 

さらに今年は、初めてトップ10に入った経営者が５人おり、プロ経営者として手腕を見込まれたサントリーホールディングスの新浪剛史社長や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新施設オープンで、入場者数が過去最高を記録しているユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル社長、環境性能に優れたディーゼルエンジン搭載車の投入を進めているマツダの小飼雅道社長ら、話題の企業や経営陣への評価が高まったようです。

 

従業員10人以上の企業経営者559人から今年の最優秀経営者を聞いたもので、有効回答は471件とのことです。

 

9984：7,813円、　7203：7,592円、　7261：3,153.5円