musashiXPさんのブログ
田舎暮らしへの想い
私の住んでいる地から故郷へは80km離れている。
父母が他界してからは留守宅になっている。
そこで仙人生活の老後を過ごしたいと思ったのはもう20年前である。
週末はストレス発散と運動不足解消にと始めた野菜作り。
春から9月まで雑草は伸び放題である。背負いの草刈機を背負い雑草モンスターと春から秋までの半年間は戦いでもある。
人材関係の仕事で日頃はストレスが溜まる。
自然の中で汗するうちに野菜作りがとても楽しいものになっていった。
日曜の朝は自作のレタスやキュウリをまるごとかじる。喉が乾いたらトマト畑に行き、紅く熟したトマトを捥いで丸かじりする。朝はほんとうに美味いと思う。
新聞もテレビも要らない。
インターネットができるPCやタブレット、スマートフォンがあればいい。
親しい友人が私に言った。
「そんな質素な生活が夢なら、自作の野菜が最高の贅沢だろう」
「それなのにどうして株投資をするのか?」
「株投資は不思議な魅力があるんだ」
・・・と思わず答えた自分がいた。
こんばんにゃ~![](/images/emoticons/happy01.gif?emid=149)
うちの父も、ずっと郷里に帰りたがっていました。
でも60歳を近くになった頃から、「冬の寒さが(故郷は)厳しいから、父さん、故郷に帰るのを諦めた」って言っていました。![](/images/emoticons/coldsweats01.gif?emid=199)
体が丈夫な方にとってはUターンも夢ではないでしょうね。
nyajyaraさん はじめまして♪
可愛いニャンコちゃんですね。
実は、我が家にも三匹の猫がいます。
オスばかりです。
一匹はいつも私の布団の中で寝ていますよ。
寒くなってきたので、猫君が布団に入ってくるの、今からは大歓迎です。
猫は、けなげで癒してくれて可愛いです。
田舎暮らしへのアドバイスありがとうございます。
そうなんです。
冬は厳寒の地で、マイナス5度なんていつもです。
冬は都会で越冬。
夏は涼しい田舎暮らし。
それも良いかもと思いながら、
身体を丈夫にしないと田舎暮らしに耐えられないだろうと思います。
おかげさまで身体のほうは健康です。
こんばんは
僕の理想としては、都市部で働いて、退職後は意中(田舎)で
のんびり暮らすのが理想だと思ってました。
しかし・・・・、みんな地元には帰ってこないんですね。![](/images/emoticons/coldsweats01.gif?emid=199)
株売買してた頃は、短波放送とNHK,翌朝の株式関係、日経新聞
等で株式の値動きをチェックしていました。
ネット取引をしだしてからは、ネット情報も豊富で、新聞も読まな
くなるようになり、今は一般紙だけになりました。
ネット社会になって、田舎での株式投資のハンディもなくなりました。
あと怖いのは買い物難民になることですが、都市部でも同じような
現象もあるようで、あとは住む場所を考えねばと思います。![](/images/emoticons/think.gif?emid=197)
農産物や魚介類が美味しいので、田舎暮しも幸せです。![](/images/emoticons/happy01.gif?emid=149)
![](/images/emoticons/beer.gif?emid=53)
しかし、「人生の楽園」を見てて、退職後の商売って、道楽でやるのは
良いだろうけれど、生活設計を立てるのは、そんなに簡単ではないだろ
うと思います。
中洲天神さん おはようございます![](/images/emoticons/happy01.gif?emid=149)
田舎生活への想いは、実はもう20年来のことです。
自然の美味しい空気、頬を撫でる心地良い風。
春は小鳥の声で目覚め
田植えの後は蛙の鳴き声
「老いては農に勤しむ」
年老いても野菜作りは這ってでもできます。
田舎は人口が減り、過疎になり、全国的にも限界集落のところが増えました。
実は、私の田舎は「人生の楽園」で何度も放映されたのですよ。
70歳までにはサラリーマンにリタイアして
急がず、ゆっくり、のんびりと
質素で、小さな 平凡な老後を歩みたいと思います。
老後、一番健康で過ごせるためには、私には都会でなく田舎の生活が適してると
思うのです。
いまでも、週末の土日は 故郷で過ごしています。
地元の人たちも、気軽に気楽に話をしに来てくれます。
昔の仙人ではなく、開かれた社交的な仙人を目指したいです。
困った人に出会えば、マザーテレサのような人間になりたい。
小さなことですが、これまでお世話になった社会へのお礼と感謝をこめて!
自分の目の前のできることから、少しづつお礼ができたらと思っています。
中洲天神さんがおっしゃるように、強い意志がなければ簡単ではないと思います。