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日経反発、新興は冴えず

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日経平均 ; 14183.48 (+162.31)
TOPIX ; 1390.03 (+6.83)
JASDAQ ; 63.14 (-0.22、4日続落)
マザーズ ; 604.48 (+3.57)
ヘラクレス ; 1008.68 (-5.28、5日続落)

この日はザラ場を見れていないので、以下Yahoo!ニュースから抜粋しておきます。ザラ場は見ていないものの、3390 ユニバーサルソリューションシステムズの12000円割れを少し買い増しました。

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平均株価は162円高と3日ぶり急反発、先物への買い戻し主体に堅調推移=東京株式市場・11日後場
 11日後場の東京株式市場は、堅調展開。平均株価が前日比162円31銭高の1万4183円48銭と3日ぶりに反発した。
 シンガポール取引所(SGX)で225先物が堅調に推移した流れを受け、後場寄りは買い優勢。「現物市場では海外勢からショート(売り)が出ている」(外資系証券)との声もあり、上値の重い場面もあったが、「短期筋が先物を買い戻している」(米系証券)といい、平均株価は上げ基調を強めた。GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物高やアジア株の持ち直しに加え、1ドル=107円台後半に進んだドル高・円安も支援材料となった。
 市場では、「後場寄り付きに現物買いの動きが見られ、先物への買い戻しを誘発した。平均株価は連日、1万4000円で下げ止まる動きとなっているが、同水準がそこまで盤石とは思えず、外部要因次第であっさり下抜ける可能性もある」(新光証券・エクイティ情報部・三浦豊氏)との声が聞かれた。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり718、値下がり851。出来高は21億6443万株。売買代金は2兆3313億円。午後3時時点の東京外国為替市場は1ドル=107円台後半(10日終値は1ドル=106円64銭)で取引されている。
 東証業種別株価指数で全33業種中17業種が上昇。ドル高・円安基調を受け、ホンダ <7267> 、トヨタ <7203> など自動車株や、ファナック <6954> 、キヤノン <7751> 、京セラ <6971> など値がさハイテク株が指数上昇に寄与。ゴールドマン証が新規「買い」でカバレッジ開始のファミリーM <8028> が年初来高値を引き上げたほか、ダイエー <8263> 、7&iHD <3382> など小売株にも買いが継続した。JFE <5411> 、東製鉄 <5423> など鉄鋼株にも物色が向かった。
 個別では、スピード社製の最新水着関連で人気化したゴルドウイン <8111> や、電池関連の古河電池 <6937> 、10日付株式新聞速報ニュース「10時の注目株」で取り上げたインプレス <9479> などがいずれもストップ高比例配分。環境関連の高島 <8007> もストップ高に新高値を付けたほか、アツギ <3529> 、川島織セル <3009> なども年初来高値を更新した。
 半面、石油資源 <1662> 、国際帝石 <1605> など資源開発株が売り優勢。値下がり率トップのフィデック <8423> や、武富士 <8564> などノンバンク株も下げ基調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運株や、サンフロンテ <8934> 、NTT都市 <8933> など不動産関連株も下押した。個別では、アタカ大機 <1978> 、日東網 <3524> 、サニックス <4651> などが売られた。 

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