日経平均株価予想と本日の先物の推移 2014年10月2日

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日経平均株価予想と本日の先物の推移 2014年10月2日




日経平均株価
15,661.99
-2.61%


日経225先物(日中)
15,710.00
-2.48%





【本日の日経平均先物の動き】

 昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に大きく下落しました。 NYダウは前日の終値付近で寄り付いたのですが、売りに押されて右肩下がりの展開となりました。 あっさり17000ドルを割り込み、16900ドル付近で一旦止まるそぶりを見せるのですが、その後再び右肩下がりの展開となり、16800ドル付近まで下げてしまいました。 米国内で初のエボラ出血熱感染者が確認されたことを嫌気して下げたとされていますが、エボラ出血熱は空気感染しませんので、下げた本当の理由は他にあるのかも知れません。

 それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、大きく窓を空けて、下落の始まりとなりました。 為替が円高方向に振れた事も下落の一因です。 寄り付き後も反発する事無く、右肩下がりの展開で、どんどん下げて行きます。

 午後も概ね右肩下がりの展開に変化は無く、2時台には15700円を割り込んでしまいました。

 引けにかけては安値圏でのもみ合いが続き、大引けは15710円の400円安で終了しました。

 株は下げたがっていると言う、昨日の不安が、早くも訪れてしまいました。 雇用統計後だと考えていましたが、エボラが悪材料として使われました。 早く下げたかったのですね。 株価は間違える時がありますので、ごめんなさいと言って、明日にも戻せば問題ないのですが、ここまで下げてしまうと、チョットしんどいかも知れません。 調整入り濃厚です。



【明日の日経平均株価予想】

 昨日の米国市場はNYダウ・ナスダック共に下落しました。 NYダウは75日移動平均線を割り込み、ボリンジャーバンドも-3σ付近までさげました。 そして、一目均衡表の雲の上限まで下げました。 雲が薄いので、下抜けは容易です。 下に抜けると調整が長引きそうなので、何としてでも反発して欲しいのですが、今夜は雇用統計前の最終売買日ですので、強い反発は期待薄ではないかと考えます。

 一方日経平均株価も、弱い動きの一日でした。 為替は午前中は円高で、午後はどちらかと言えば円安でした。 しかし、日経平均は午前も午後も下げ続け、資金の流出は止まりませんでした。 25日移動平均線を割り込み、75日移動平均線に近づいてきました。 これが下値抵抗になってくれれば良いのですが・・・?

 明日の日経平均株価予想は、続落予想です。 雇用統計前で、週末でもありますので、安いところで仕込んだ個別玉が売られやすい環境です。 株高は国策ですので、そのうち反発すると思いますが、目先は調整しそうです。 来週からは安いところで仕込むチャンスがあるかも知れませんよ。

 アンケートフォームを設置しました。 明日の日経平均株価はどうなるか?ご意見をお聞かせ下さい。 株価は多数決で決まると言われています。 できるだけ多くの方が参加してくだされば、統計学上のサンプルとなるかも知れません。 勿論希望や期待もOKです。 コメント、性別、年齢、地域は入れなくても投票できます。 投票して頂ければ結果が見られるようになっています。 宜しくお願いします。














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