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今日は米Q2GDPとミシガン大消費者信頼感指数に注目!

Aca274334  

流石に今週のドル・円相場は調整ムードとなっているような感じですね。スピード違反状態で102円台から一気に駆け抜けてきましたが、昨晩も先週につけた高値更新ならずで、週末を向かえています。

もちろん、ある程度の高所順応というのは必要なので、むしろもう少し値を下げる場面があったほうが健全なぐらいですが、それでもこの3週間の夢のような動きを思い返せば必然的に期待感も高まりますヾ(´ε`*)ゝエヘヘ

日米要人からも円安・ドル高けん制発言が… 今週は日本の安倍首相を中心に、ここ最近の円安・ドル高の流れについてややけん制的な意見も見られました。米国の各連銀総裁の講演ラッシュだったこともあり、通貨高(ドル)に対しての見解などが示されました(ノ∀`) アチャー

ハト派姿勢の総裁が多かったこともありますが、通貨高になってしまうとどうしても輸出面では苦戦を強いられますからね。行き過ぎてしまうと懸念材料になるのは間違いありません。

そんなわけでここ最近の流れについて、ポツリポツリとわずかながらも否定的な見解というのも見られました。ただ、それを主要なリスクとは見なしていないといった打消しとセットでしたし、今後もドル高の流れは続くだろうといった予想で一致していたので、それほど気にする必要はないでしょう。

ちなみに今週の米地区連銀総裁の中で、一番興味深かったのはメスター・グリーブランド連銀総裁の講演でしょうか。同氏は、例の「QEの終了後も低金利を『相当な期間』続ける」というフォワードガイダンス(政策見通し)において、この『相当な期間』という文言の削除について前向きな姿勢を示しています((φ(..。)カキカキ

反対票こそ投じなかったものの、はっきりと「見直すべき」といった表現をしており、全体的にハト派姿勢の講演が目立つ中で、非常にタカ派的な内容だったと言えるでしょう。

↑メスター・グリーブランド連銀総裁。議決権を持つだけに発言の意味は大きい。
米経済に対してもかなり楽観的な見方を示していましたし、米の利上げというのもいよいよ近づいてきた感じがしますので、今週は騰勢が鈍ったもののまだまだドル高の動きは続くのかなと思っています(ノ´∀`*)

昨日今日の為替相場と経済指標まとめ(∀`*ゞ) ここからはいつものように、昨日今日のドル・円相場を振り返りながら、今後についてまとめていきたいと思います。

25日(木)の東京市場は、1ドル=109.00~109.30円台での上下となりました。前日の株高や米長期金利(10年債利回り)上昇といったトリプル高の流れから、比較的強めの動きが続いてはいたものの、先週の高値は更新できず上値も限定的でした。

海外市場は、1ドル=108.50~109.30円台と世界同時株安の流れもあって急落しました。欧州市場では、序盤から(欧)ドラギECB総裁の発言を手掛かりに、ユーロ売りが強まってドルが買われたものの先週の高値は抜けず伸び悩みました。

NY市場では、経済指標がまずまず結果だったものの買いを後押しするほどの強さはなくやや失速気味。その後、米国株が急落すると米長期金利も低下して一気にドル売りに傾いてしまいました。一応108円台での底堅さは見せたものの、上値の重い展開となっています。

まぁ今日は右肩上がりで再び109円まで回復してますけどね。ただ、なかなか上値は抜けず・・・なので、これから発表される経済指標に期待したいところでしょうか。

そして今日経済イベントは以下のようになっています↓

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-09-26-1
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