ツイン指値というもの(オチあり)

[かおりんマンさん]

注文の方法(種類？)というのは、証券会社それぞれでやはり違うんですね。

例えばマネックス証券さんなどは、注文の期限を日にちで細かく指定でき期間も長い。

一方、サービスがシンプルな松井証券さんなどはそれができない。

注文の期限は当日か今週末まで、というような感じで。

そんな中で、マネックス証券さんのツイン指値というとても便利な注文方法があります。

これだと、これ以上下がったらここで売りたい、でもここまで上がったらここで売りたい、

という指定が出来るのでリスクのコントロールができると言うものです。

あまり冒険をしないで確実に、且つ地道に利益を上げる方法で行きたい私としては最適♪

と言いうことで使ってみたわけなんです。

これは絶対上がる！と思った銘柄がたまたまあったので、まずは底値辺りで購入。

そしてツイン指値を指定！下は購入額の数円上(現在株価のちょっと下)に設定し、上はひとまず3%利くらいで設定。

その後、小幅な上がり下がりを繰り返しながら上がっていったので、これは目論見通りだ！

と思って、見ていたら！！

ものの数分後にちょっとふり幅大きく下落して設定した下の売値に一瞬触れて←勿論ここで約定。

その後に一気に上昇。←ですから勿論既に売れているので株は手元にない(爆)。

結果、ほとんど手数料の数百円を支払っただけで利も損もなく終了。←はいココ笑うところ。

一体何をやりたいのでしょうか私は。

下の指値を現在の株価に近付けすぎたってことかなぁ...？

まぁ、その分ほとんど損は無いんですけど...

また一つ勉強しました...