kabukabumanさんのブログ
WHOはエボラ出血熱のワクチン投与を認めるべき！
＜エボラ出血熱の自然宿主＞
現在西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱が世界に拡散する可能性は極めて低いと言われていますが、過去に感染が発生した地域ではオオコウモリを食べる習慣があり、今ではそのうち3種類のオオコウモリが自然宿主の本命ではないかと考えられています。
＜感染経路＞
自然宿主がオオコウモリである可能性が高い以上
決して食用にしない食習慣を徹底的に教育することが重要です。
しかし現実は教育の遅れが原因で何度も流行を繰り返す結果になっているのが実状です。
（過去の例ですが、感染したサルを食べたために発症した二次感染のケースも報告されています）
＜主な二次感染経路＞
人から人への感染経路は患者の血液や分泌物、或は排泄物や唾液などの飛沫物なので
HIV同様、空気感染はしないため、感染者の体液や血液に触れない限り感染の心配はまずありません。
（但し病室のカーテンやシーツ等の扱いには注意が必要です）
＜発生地域＞
限られた地域に限定されています。
＜治療法＞
残念ながら、基本的には患者自身の免疫力に委ねるしかありません。
しかし既に数種類のワクチンが有効であることは解かっており
研究グループはWHOに対し、例外的な措置として使用許可を求めた様ですが却下されています。
但しリベリアで感染した米国人２人に対しては本人承諾のもとで
米医薬品メーカーのマップ・バイオファーマシューティカル社が開発した実験薬が投与され
２人の容体は改善したそうです。
＜エボラ出血熱に関する最新ニュース＞
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140806/k10013606191000.html
＜エボラ出血熱が世界に拡散する可能性＞
表2からも解かるように過去の流行時には一度も拡散はしていません。
恐らく今回もそのリスクは極めて低いだろうと言われていますが
感染者数が過去に例を見ない規模に膨れ上がっており充分な警戒が必要だと思われます。
PS：こういう話は顰蹙（ひんしゅく）を買うかも知れませんが
死亡率の高い伝染病は、戦争・テロ・内戦・大災害・核問題などと並び
株式市場にもしばしばマイナスの影響を及ぼします。
そうでなくても、現在ロシア・ウクライナ問題が再び拗れ始めており
エボラ出血熱の猛威が収まらなければ、突如売りの理由にされる可能性は大いにあると思います。
無論一日も早く流行を食い止め患者を救うことが最優先ですが
投資家目線も忘れないことが賢明だと思います。
おはようございます！
今気配値見ましたが結構高いですね。
話題性というか思惑買いですから仕手株の感覚だと思います。
デイとか超短期でinするのは面白そうですが
何時梯子が外れるか分からないので目は離せませんね。
あとは地合い次第だと思います。
普通に悪い地合いだとこういう銘柄に人気が集中し易いですが
日経平均が15000円を割るかどうかの水準なので・・・
そうなると安い銘柄に資金が分散することも考えられませんか？
何時でも飛び降りることが出来る様に準備をして置かれるといいと思います。
それにしてもにゃんさんはなかなかの勝負師ですね (^_^;)
富士フィルム、今から買ったら遅いですか？
こういうことがあると、如何に日本が素晴らしい国か、改めて認識しますよね。
今度生まれて来る時も僕は絶対日本人がいいです (・.・;)
ところでエボラ出血熱の原因や自然界の宿主がほぼ特定出来ているのに
同じ過ちを繰り返すのは経済の遅れと教育の貧困以外の何もでもありません。
ですからこれはある意味人災です ٩(๑`ȏ´๑)۶
しかも死体が道端に放置されている状況では
米国人の感染者を自国で治療したくなるのは当然だと思います。
だってこの病気は死体に触れることすら危険なのですから
アフリカで伝染病が蔓延したり、内戦によって多くの難民が生まれたり
さらには飢饉で食物が不足したりすると
先進国は必ず食料援助や医薬品の援助を行いますが
そこまでで終わってしまうから何時まで経っても同じ過ちを繰り返すんです。
僕は日本人が素晴らしいと思うのは
この様な国に対して農業などの技術援助や教育援助を積極的に行うところです。
物を与えるのではなく自分で作ることを教えることこそが
その国の経済発展に繋がる訳ですからね。
エボラ出血熱の流行に関しても
先進国が教育援助にもっと力を注ぐべきだと思います。
少なくともコウモリやチンパンジーを食用にすることが
どんなに危険な事かを徹底的に教え込むべきしょうね。
でも現実は難しいことなのでしょうね。
お互い日本人に生まれたことに感謝しましょう！ (*^^*)
今日 テレビでアメリカ空軍医療チームが、伝染拡大の恐れはゼロでは無いのに、わざわざ感染者を アフリカから本国に移送させ 治療を行う・・・人道的には素晴らしい行いでは有りますが、私にはモルモット的な研究対象物に見えてしまいました。搬送の際には 数台ものクルマに囲まれて とっても物々しい雰囲気で生物化学兵器の移送みたい！と思って見ていました。
個人的には ゴリラを食されるのには反対です(T＿T)
アフリカ難民の中で各国から食料援助を受けているにも関わらず 立ち入り禁止区域の貴重な野性動物を捕獲 簡素な市場を開き 生きたままの子供のゴリラが ヒモに縛られた状態で無邪気に遊んでいるのを映像で見ました。