官・民の労働組合組織率の違い(公務員の身分保障)

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官・民の労働組合組織率の違い(公務員の身分保障)

  労働組合の組織率は20%を切ってるが、公務関係で見ると40%を超えている。

 身分保障がある公務員で労組組織率が高い、というのはなぜでしょうか?

 それは何をやっても潰れないからです、たぶん(民間企業だったらJALのように傾く)。

 こういう組織では労組に入ってない方が差別されることになる。

 反労組的と思われたら袋叩きになったりする。
 で、ますます組織率が高位維持される。

 役所、公的機関、大学、公立学校が左翼運動の一大拠点になるのもむべなるかな。

 身分保障があって、何をやっても組織は潰れず、さらに労組組織率が高い、、、、現代のユートピア(そのコストは当然、納税者負担)ともいえるし、バブリーなお花畑とも言える。

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 公務員の身分保障って、そもそも変な話です。
 これは、つまり、政治(=民意)から公務員を切り離すってこと
ですから(--

 公務員の身分保障を無くすべきでは?(民意を受けた政治家が人事を完全掌握する)

 


 

 


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