ぎっしーさんのブログ
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08.05.25 これから増えるかもしれません
ぎっしーさん
投稿:2008/5/25 22:59
更新:2008/6/1 22:08
『お年寄りに医食住施設 名古屋にユニー、閉鎖店舗を再開発』（5月25日 中日新聞）
ユニーは２４日、今月初めに閉店した黒川店（名古屋市北区）を食品スーパーや医療機関、高齢者向けマンションが入った「医食住」の複合施設に再開発する方針を明らかにした。都心部の老朽化した店舗を高齢者ニーズに合わせて再生する試みは業界初といい、２０１０年の完成を目指す。高齢化社会に対応した店舗のモデルとして注目を集めそうだ。
計画では現在の４階建て建物を取り壊し、地上８階地下１階の施設を新たに建設。衣料品なども扱っていた全４階の売り場を縮小し、１階部分のみの食品スーパーに転換。２階に内科や整形外科、介護施設などがテナントで入る「クリニックモール」を設ける。
３階から８階は、全９０戸の賃貸マンションとし、うち３０戸程度はバリアフリーなどで高齢者に配慮した住居にする。
近隣住民に計画を説明した上で今年１１月ごろに着工し、１０年初めまでに開業する予定だ。
流通業界では郊外型大型施設の出店ラッシュが続いたが、昨年秋の改正まちづくり３法の完全施行で郊外立地が厳しくなった。拡大路線の見直しを迫られ、中心市街地にある既存の不採算店の有効活用や、３法に対応した小規模店舗の開発などの店舗戦略が課題になっている。
さらに少子高齢化を背景とする消費低迷もあり、従来の小売業だけでなく、健康や住環境など生活ニーズ全般に応える新たなサービスが、競合店との差別化を図る鍵になりつつある。
ユニーは黒川店について「車を利用しない高齢者が生活に必要なものを徒歩圏内で手に入れられる『コンパクトシティー』の発想を取り入れた施設を目指す」（幹部）とし、老朽化した他の店舗での展開も視野に入れている。
※イオンやヨーカ堂に比べマイペースのユニーですが、日経平均銘柄に採用されてから、中国進出やエコファースト認定など頑張ってますね。ナゴヤドームドラゴンズベンチの落合監督の後にも看板はいってＰＲしっかりしてるし。でも、ナゴヤドームの真横には大きなイオンがある。総合小売厳しいけれど、今回のような高齢化対策店舗は増えそうです。
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この店には良く通いました。
子供を連れていったこともあります。
なくなって寂しいなと思っていました。
堅実経営のチェーンです。がんばってほしいです。
ユニーも増床ではなく、質を上げて言って欲しいですね。
少子高齢化が進むにつれて、どんどん増えそうですね！
そして低所得でもサービスの受けやすい環境が増えてくと素敵ですよね(*'ー'*)
そう言えば 最近ユニーに行ってないかも・・？！
頑張っているみたいですね・・。
子供の頃は良く行った記憶が有るけど・・少しユニーっていう響きが良くないかも・・。
でもアピタはたまに行ってるけど、イオン株主としてはやはりイオンモールに足が向かいます・・！！
コメントありがとうございます。
＞なくなって寂しいなと思っていました。
常連さんの古き良き思い出となり、店舗が生まれ変わるわけですよね。最近は大型郊外アピタ店舗が中心ですけど、昔のユニーやサンテラスという看板の店舗は、まったりできて、今の時代だと逆にノスタルジックな雰囲気もあって個人的には好きでした。
＞堅実経営のチェーンです。がんばってほしいです。
そうですね。石橋をたたいても渡らない堅実経営のユニーも今変わろうとしているのかもしれませんね。
＞109は床面積を増やさずに売上を伸ばしている珍しいデパートらしいです。
１０９は都心型で渋谷のアンテナショップですもんね。別格ですね。
＞ユニーも増床ではなく、質を上げて言って欲しいですね。
総合小売業での質の向上は永遠の課題ですね。最近の物価高でＰＢの構成比を各社引き上げてお客様の支持を得ようと競争してますね。
少子高齢化市場への対応といった戦略なのでしょうね。「衣食住」接近ならぬ「医食住」接近建築ですね。そういえば、コンビニ各社も配達サービスに力入れ始めてますよね。
＞子供の頃は良く行った記憶が有るけど・・少しユニーっていう響きが良くないかも・・。
ユニー店舗は懐かしさがあって良いのですが、これだけアピタ店舗が増えると社名を変更してイオンのようにグループの統一感をだしてほうがベターだと思います。
＞でもアピタはたまに行ってるけど、イオン株主としてはやはりイオンモールに足が向かいます・・！！
イオンはテナントが楽しいですよね！
大型店とは違って、行き届くサービスって難しいですよね。
小売業とかは、大衆に売れるものと狭いけど需要のあるサービスのなかで棲み分けができてくると活性化したりするのかもしれないですね(^^ゞ
＞大型店とは違って、行き届くサービスって難しいですよね。
そうですね。確かに難しいですね。しかし、今後は少子高齢化の需要がマスになってきますから、小売業も体力勝負しつつニーズをキャッチするのに必死みたいですね。