十倍返しさんのブログ
チャートの再現性と認認介護
ある時期に観測された株価を平行移動したり、そのまま当てはめてみたりすると、現在のパターンに一致したりすることがしばしばある。それらを参考に売買の意思決定に役立たせようとする人もいると聞く。インターネットで探すとそういうチャートを検索するソフトもあるようだ。
使い方しだいだろう。
使い方といえば、例えば、最近、韓国の音声の入ったニュースが良くながれている。耳を澄ましてきいていると日本語で
「よく ちょんぎれる はさみ だ」
と早口で言うとなんとなく、韓国語のアナンサーが発音しているのに似ているのに気づく。しかしその意味するところは全く違うものだが、それなりに聞こえる。
チャートも似ているが、その次のパターンはまったく同じにはならないのと同じようだ。
例えると、老老介護から認認介護へと進化していく言葉もあるが、認知症の人が認知症の人を介護するような場合、訳の分からない状況なのだが、何となく意味が通じたりするような感じかもしれない。
似たような発音といえば、そうそうドイツ語にもあった。ドイツ語に多少触れたことのある人は理解できるかもしれないが、知らない人には通じないかもしれない。チャートもそうかもしれない。
”イッヒ 踏ん張ると 出る うんち”
さあ、さっぱりした気分で銘柄探しをすることにしよう!
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