株式市場の人気を計るバロメータに売買高や売買金額がある。
そこから感じ取れるのは”気”というものかもしれない。
そもそも”気”と言う字が付く言葉は人気の他、”狂気”というのもある。
これはバブルに至らしめる言葉の一つだ。
その他 陽気、陰気など。みな気分から発せられる言葉だ。
株式市場で言えば、陽線、陰線というのがある。”気”というエネルーギーがもたらす結果であろう。上向きの気があれば陽線が立ち、下向きの気があれば陰線が立つ。
さて、今年のゴールデンウィークはどんなエネルギーを株式市場にもたらすであろうか？
消費税も上がり、節約志向かな。所（業種）によって”晴れ”程度ぐらいだろう。
