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現実は厳しい トヨタ 世界で639万台リコール
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
対象となるお客様には、お手数をおかけして誠に申し訳ございませんが、最寄りの販売店へご来店日時をご相談いただき、修理をお受けいただきますよう、お願い申し上げます。
時事通信 4月9日(水)14時4分配信
今年2月には、エンジンの異常により長野県と岡山県で車両火災が2件発生したが、けが人は出ていない。
国交省によると、最も対象車が多いのは「ヴィッツ」「ラクティス」など4車種計91万9684台(2005年1月~10年8月製造)。ほぼ全ての車で運転席を固定する装置が壊れ、運転中に座席が動く恐れがある。この他、ワイパーのモーター部分に水が入ったり、ハンドルの取り付け部分が壊れたりする不具合で、それぞれ約15万台が対象となった。複数の不具合が同時に起きる可能性もある。
「ポルテ」や「ラクティス」、富士重工業にOEM(相手先ブランドによる生産)供給の「トレジア」など7車種1万9151台(12年3月~13年8月製造)は、エンジン始動用モーターの配線が破損して回転が止まらず、火災を引き起こすことがあるという。
「マークX」など3車種14万6678台(04年10月~10年3月製造)は、エアバッグの配線が壊れて作動しなくなる恐れがあった。
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トヨタ自動車(7203)