unle-takaさんのブログ
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強気の虫と弱気の虫
どうも頭の中には、いつも強気の虫と弱気の虫がいるらしい。性格ではないので2重人格ではない。
朝の突っ込み方をみると基準線も割るのだろうかと思うし、反発の仕方を見ると結構強いと思う。
問題は、基準線での反発と時間関係が適切なのかどうか、また本日適切だとしてもそれが否定された時
どう動けるかということだろう。
昨日山人翁のお墓参りの帰りの坂道で考えていたことがあります。
日計りがいけないとか、どうしても買ったら1節は持たなければならないとかいう記述が原著にはないということ。
『最短の時間で最大の値幅をいただく』とは書かれています。
また固定的に囚われるような書き方はいっさいされてない。その分余分なことはそぎ落とし、必要なことは何度でも書いてあるのが一目山人の『一目均衡表』。
その後の対応の仕方が分かっていれば、結果的に日計りにしても良いときもあり、分からずにたまたま良かったというのでは情けないということになるのだろう。
窮屈に考えるのは止めにしました。その分グラフを書き、経験を積み、矛盾のない対応と柔軟な行動をとれるようにしたいと思います。つまり 『運任自在』ということか。
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