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★福島第一の放射性物質処理(マスコミ報道により損失拡大)

以下、福島第一で生じた放射性物質の処理に関する議論からの転載。

 おかしなマスコミ報道、マスコミ論説に政治家も役所も踊らされて国民益喪失となってる様が良く分かると思う。

 

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>汚染は拡散させると被害が広がるだけだが。基本は漏れないようにするんです。
>あと金属は不溶解性で、土壌に沈着するから拡散なんてしないですが。

 

 違いますよ。

 

 放射性物質は拡散させることで、放射線量が人間に実害ないレベルまで低下する。
 だから、一旦、漏れてしまった放射性物質は拡散促進するのが一番の解決策です。
 拡散促進は安上がりなうえ、最も被害を小さくする解決策なのです。

 

 ところが、無知な市民団体や放射性物質の処理で一儲けしようと企んでるインチキ業者は、漏れた放射性物質を集めるような高コストで被害拡大につながりかねない処理を指向している。

 

 高コストにすることで、税金補助を引き出して稼ごうという魂胆が見え見え。

 

 プルトニウムなど凶悪物質でなければ拡散促進こそ、国民益的にベストな処理策です。

 

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 今、問題になってる放射性物質はセシウムですが、これは土壌に吸着する。
 しかし、土壌に吸着しても問題ではない。


 土壌に吸着されても、土壌自体は降雨浸食で河川に流出し、流出後は速やかに海に拡散していくからだ。

 

 実際、セシウム汚染地域(山間部)の放射線量はそうして低下していっている(文部科学省のデータを時系列でみるとそれは一目瞭然である)。

 

 拡散過程で山間部の野生動物、キノコ、山菜、川魚には一時的に生物濃縮がある。 

 しかし、その害はそういう食品を流通させないことで回避できるし、実際、政府はそうしている。

 

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 漏れてない放射性物質でも低レベル放射線のものは海中投棄すべきです。

 

 海中では速やかに拡散するので、すぐに無害化していくからです。
 これについても一時的な生物濃縮は生じうるが、それは流通させなければ問題ない。

 海中での拡散は速いので、生物濃縮が問題になる期間は山間部よりずっと短い。

 

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 福島第一の放射性物質処理については、一部マスコミのデマ報道で、間違った方向に進んでおり、それが、悪徳市民団体、悪徳業者の稼ぎ増大と税金の無駄増大と高集積放射性物質の被害リスク増大につながっているのです、、、(--;

 

 マスコミ報道、マスコミ論説を鵜呑みにしてはいけない。 それでは国民益(自分たちの利益)を大きく損なうことになる。

 左翼系マスコミの論説のおかしさは、大抵、自分で少し調べれば分かる程度のものが多い。 それくらい稚拙な論説が多いのです。 

 

 

 

 

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