ゆきママさんのブログ
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【任天堂ショック】大幅の下方修正で衝撃の赤字転落…
任天堂が本日(17日)、2014年3月期連結業績の大幅な下方修正を発表しましたΣ(゚Д゚;エーッ! 売上高は従来予想(9200億円)を大きく下回る5900億円で、最終損益は従来予想(+550億)から一気に-250億円の赤字に転落。さらに、期末配当予想も260円から100円と大幅に引き下げられており、衝撃の内容となっています\(^o^)/オワタ
う~ん、いろんな意味で衝撃的ですね。我が家にはDSが7~8台転がっているというのに・・・。旦那と息子があれだけ任天堂の売り上げに貢献しても、まだまだ赤字とは恐るべし・・・(´ヘ`;)トホホ…
この結果に関しては年末商戦の不振や、そもそもビジネスモデルの終焉も指摘されているようです。まぁなんといっても今の時代はスマホのソーシャルゲーム全盛期ですからね。成功したゲームをパクってひたすら粗製乱造し、アイテム課金で儲けまくる・・・これが特に日本における勝利の方程式となりつつあるのが現状なんでしょう。
これを受けて、PTS(夜間取引)での任天堂(7974)の株価は-1,715円安(20:45現在)となっており、週明けの株価がどうなるか興味を持って見ておきたいところです。
そして、ここからはいつものように今日の日経平均株価について振り返っていくと、前日比-12.74円安の15,734.46円でした。昨日のNYダウが値を下げていたことや、円高に傾いていたことを嫌気してかやや小安く寄り付きました。前場はジリジリと値を下げる展開でしたが、後場に入ると一気にプラス圏へ。ただ、その後は伸び悩んでわずかに値を下げて終了という流れ。
ちなみにJPX日経インデックス400は反発しており、終値は前日比+28.32ポイント高の11,712.09ポイントでした。日経平均とJPX400でマチマチの結果となりましたが、東証1部の値上がり銘柄が1281で値下がり銘柄が404ですから、やはりJPX400の方が市場の状況をより的確に表しているような気がします。早く基軸指数になると良いですね(*´ω`*)
というわけで、日経平均はわずかに下げているものの、市場の雰囲気は悪くなさそうです。東証1部の売買代金は2兆3274億円となっており、17営業日連続での2兆円超とまだまだ意欲は旺盛というか、下がったら買いたいという動きが強いように感じます。NISAも始まっていますし、底で拾いたいという意識が働いているのでしょうか。
そしてゆきママの株口座は、順調に含み益が増えてまずまずといったところでしょうか↓
…続きはコチラから♪⇒http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-01-17
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