急きょ天国から降りてきてくださったいかりや長介さん、
「ダメだこりゃ!」…
毎度ご苦労様でございます…
ときにはどしゃ降りであったり猛吹雪であったり、その他雷台風竜巻ハリケーン?…荒れた天気ならなんでもござれ…で、私のガラケーの画面には、滅多に晴れ間は見えません。
それでも、仕事の合間にわずかでもプラスの青空が垣間見えれば、やっぱり嬉しくなってホッとします。機嫌までよくなって、帰りに仕事仲間にミスド奢るからネェなんて、太っ腹になって大概後悔しています
ガラケーの小さな画面の中でギッシリと整列している株価の数字たち。この数字の中に、一体何人の人々の思惑がうごめいていることでしょう。
空を見上げても然り、パソコンの画面を見下ろしても然り。
人間の視線の悲喜こもごもを一身に浴びて上下或いはじっと停滞する株価たち。
売るためには上がれ上がれ、と必死に祈られ、買うためには下がれ下がれと拝み倒され…
そう簡単に人間の思い通りになってたまるかと言わんばかりに跳ね回る株価同様、本物の空も夜を控えて急激に暗く澱んできました。
気まぐれな北国の空と株価の変動に振り回されながら、今日も私の1日があっという間に過ぎていきます…