DRAGON'さんのブログ
朝鮮総連本部、落札したモンゴル企業が購入断念
恐らくですが今回も北朝鮮側の人間の入札妨害だったようですね。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/14/2013121400468.html
”東京にある在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の建物を10月に落札したモンゴルの有限会社「アバール・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー」が、資金を調達できず、購入を断念することが分かった。東京新聞が13日付で報じた。アバール社は競売で、時価より高い50億1000万円で朝鮮総連の建物を落札。東京新聞は公安当局の関係者の話として、アバール社の関係者2人が複数の資金調達先を当たったが調達に失敗した、と伝えた。裁判所が売却許可を出しても、競売代金を払えないというわけだ。
アバール社をめぐっては「実績のないペーパーカンパニー」との指摘が出たことから、裁判所は資格審査を実施するために売却許可決定を延期していた。東京新聞によると、アバール社の関係者は、今年3月に朝鮮総連の建物を落札しながらも購入を断念した最福寺(鹿児島県)の池内恵観法主に会って融資を打診したが、断られたという。”
国としては供託金の没収で5億なんですが、だれかまっとうな人間に渡って固定資産税が貰えるようになれば、それ以上の価値は有るとの事なんで総連側が代理人を使って入札妨害しているって考える方が納得の行く事案ですね。
こうすれば次の入札が終わり本当に落札金額が収められるまで総連本部が使えるとの事なので。
…問題は、ここまで時間稼ぎして、あそこに何が有るのかって事ですが。
本部が無くなると求心力の問題がとは以前から言われてましたが、こうなって来ると、あそこには容易に運べない(そして非合法な)何かが有ると考えた方が良いんですかね?
(人骨が大量にとか、非合法な兵器が大量にとかは昔から良く聞く噂ではありますが…)
いや、それにしても謎が謎を呼びますなぁ。
PS.
最近処刑された張成沢が北朝鮮の海外同胞を纏めていたパイプ役だったって話も聞きますので、それを考えると、今回の事案も、そのあおりを喰らったのかもしれません。
なんにせよ、あの国の実態は良く分からない事だらけなので、アレなんですが…。
-
タグ:
あんなペーパーカンパニーが入札金の5億を払うのは容易じゃないと思います。
北朝鮮がお金を払っているんでしょうね・・・
ってことは、あの日本のお寺も北朝鮮系なんですかね・・・
先日かりあげ君の叔母の夫の部下が2人公開処刑されたそうです。
さすがに、叔母の夫は殺されなかったらしいですが、行方が不明だとか・・・
一時はこの人が一番かりあげ君に近い側近だったそうなのに、何があったのか・・・?
こういうことがあると拉致された方々が心配になります。
ルーマニアみたいに、民衆が立ち上がれば良いのに・・・