上期の太陽光パネルの出荷量が参入企業続出で出荷量3.5倍

[TAROSSAさん]

太陽光発電協会によると、４～９月の国内向けの太陽光パネルの出荷量が372万8510KWと、前年同期の3.5倍になったそうです。

半年間としては最も多く、年間で最多だった2012年度の出荷量（約381万KW）とほぼ同じ水準になったそうです。

 

再生可能エネルギーによる電力の買い取りを電力会社に義務づけた固定価格買い取り制度が昨年７月に始まり、太陽光発電に参入する企業が相次いだためのようです。

発電事業向けなどの「非住宅用」が10.8倍の261万5036KWに、「住宅用」も1.3倍になったそうです。

 

一方、パネルは価格が割安な海外製の利用が増えており、輸入品は7.7倍の258万9827KWとなり、国内向け出荷量のうち、７割近くを占めているそうです。

 

太陽光発電に参入との記事はしょっちゅう見ましたね。

まだまだ増えてくるかもしれませんね。