kabukabumanさんのブログ
やはり買い豚は楽でいい (^(oo)^)
今日の日経平均は+1.8%、TOPIXは+1.12%の上昇でしたが
東証一部で株価が上昇した銘柄数は全体の56.7%に止まっています。
NT倍率も12.47倍に拡大し、今日も寄与度上位10社でNK225上げ幅のおよそ半分を占めました。
こうした傾向はNY市場にも見られ、株式市場に集中的に資金が流れ込み
一種の株価バブルに近い状態の様に思えます。
先日書いた日記の中で、急上昇相場の初期に手仕舞った銘柄のおよそ70%が
現状で変わらずかまたは下げているという現象が相場の偏重ぶりを表していると思います。
そうした中、昨日まで先物の売り建てでプッシュしていましたが
流石にこうもNY株高&円安が続いては勝ち目がない上にストレスが溜まるだけなので諦めました。
それにしてもNK君はまさかの年初来高値。マジ想定外でした。 ∑(OωO; )??
ところで個別銘柄ですが今日は5銘柄買い(うち4銘柄持越し)。
<新規>
6643戸上電機
2438アスカネット(即日決済)
<買戻し>
4842USEN、6588東芝テック、1950日本電設工業
買い指値中のアドアーズ、日本一Sは何れも約定せず。
さらに建設・建築資材・不動産(都内マンション分譲)も10%~15%安付近に指値しましたが
当然約定する筈もなく買い場はまだ先だと考えています。
これで今日現在の持ち株は
3843フリービット
3625テックファーム
7991マミヤOP 以上3銘柄を加え7銘柄になりました。
因みに先物は疲れます。特に流れに逆らう取引は・・・
やはり私には買い豚がお似合いの様です。 ブヒ(^(oo)^)ブヒ
(追伸=お詫び)
今月上旬まで何度か日記でご紹介した2488日本サードパーティですが
少々思うところがあり買戻しを見合わせています。(理由はチャートが物語っていると思います)
皆様にはお騒がせして誠に申し訳ないと反省しております。 m(_ _)m
ただ、同社のビジネスモデルの将来性について異論は無く
むしろ国策にも関連する銘柄なのでもう暫く監視を続け何れ買い戻す予定です。
neoさん おはようございます。
今日も日経君なかなか底堅いですね。
新興は上げてますし全体的に勢いを感じます。
まさに「もうはまだなり」を絵に描いた様な相場です。
ただお互いに買いたい気持ちが先走って高値掴みしない様注意しましょう。
こんにちは
2488日本サードパーティ
私は1100前後で参入し、今は1000円割れを狙っています。
買い増し予定です!
4347ブロードメディア
おかげさまで200円以下で結構仕込んだので今日はご機嫌です。
kabukabumanさんの日記で知った銘柄です。
ありがとうございます。
最近 時間が足りなくてあまり寄れませんがお互い頑張りましょう。
neoさん良かったですね。
但し「勝って兜の緒を締めよ」という格言もあります。
株で難しいのは売り時だと何時も感じます。
kazuma37さん、お久し振りです。
ブロメもサードも中間決算は最悪でしたね。
私は何とか事前に逃げて事なきを得ましたが
何れどちらも買い戻すつもりです。
今は3843フリービット、3625テックファーム、7991マミヤOPの3銘柄に
全力投球中です!
neoさん、今日は外人の買いが少ない上に
週末ということもあり利益確定が多く調整しているのだと思います。
ただ新興市場は底堅いので個人は結構参加しているのかも知れません。
相変わらず情報・通信セクターは強いですね。
その代わりIPOは低空飛行、分り易い相場です。
neoさん、コメント有難うございます!
ふと気付いたのですが
円安で日本株が上昇しているのは確かに外人の買いが貢献しています。
しかしNT倍率の拡大が示す様に
日経平均株価(特に上位4~5社)だけが強引に持ち上げられ
輸出関連株はその上げ幅に追い付いていません。
つまり一見円安で輸出株が買われて指数が上げている様に見えますが
実際には内需株も随分買われており
特に情報・通信セクターには安定的に資金が流入しています。
となると、次の狙い目は今買われていない内需株ではないでしょうか。
つまり建設・建築資材・不動産などが候補に上りそうな気がします。
輸出株は円安で今後上方修正の可能性が大ですが
決して物量が伸びている訳ではありません。
外人投資家は恐らくその辺りをシビアに評価しているのかも知れません。
今や日本経済は内需主導型ですし、今後益々その傾向が強まると思います。
外人が好む企業の上位に技術力・開発力の高さがありますが
どう考えても自動車業界より情報・通信業界の方に魅力があるに違いありません。
ですから今後幾ら円安が進んでも
個人的には外需株より内需株に投資したいと考えています。
neoさんこんにちは。
仰る通り原材料を輸入し製品化した物を輸出する場合は円安効果は薄れますし
日本は資源国でない分、燃料代の上昇などでもコストが上がります。
ですから必ずしも「円安=輸出関連株買い」という考えは間違いで
同じ輸出関連でもコストが上昇し難い企業
例えば技術を輸出する企業などは
円安の恩恵をより受けるのではないかと思います。
これが情報・通信セクターが買われる理由の一つではないかと考えています。
外人は技術・開発力に優れる企業が好きですから
情報・通信セクターの中から技術・開発力の高い企業を抽出し
投資するのも有益な個人の投資戦略になると思います。
因みにフリービットのシェアが何処まで伸びるかということですが
個人的に現状ではせいぜい1~2%と考えます。(それでも大きいですが)
ただ今後この領域は価格競争が激化すると考えられるので
料金に加え機能面や顧客サービス(メンテ含む)などで
顧客満足度を何処まで高められるかにかかっているでしょう。
次にマンシヨン販売の件ですが、都内のマンシヨンが売れ行き好調だそうです。
既に読んで頂いたかも知れませんが
以前関連銘柄を書いた日記を貼り付けて置きます。
http://minkabu.jp/blog/show/557436
またIPO関連は話題になり易いので狙い目だと思いますが
上場予定企業が上場してしまうと材料出尽くしになる恐れがるので
話題で持ち切りの間までが狙い目だと思います。
例えばLine関連銘柄に人気があるのは、目先Lineが上場するまでだと思います。
株式相場ってそんなものですよね。
IPOも売買は難しいですが、関連銘柄もinするタイミングが遅れると
高値掴みになりかねません。
その辺りは充分注意が必要だと思います。
また中長期的な投資なら国策絡みで業績が伸びている企業が無難でしょうね。
メインはやはり公共事業、特に建設・橋梁・建築資材・電気工事・不動産など。
或はリニア関連だと政府がJR東海の用地買収に関して
売主に対する所得税を免除する方向で検討中というニュースもあり
長期的にこの分野は株価が安定的に伸びるのではないかと考えています。
そうなるとトンネル工事に関わる銘柄は何れ大きく買われることになるでしょう。
この様に考えて行くと投資したい領域が多過ぎるので(嬉しい悲鳴ですが)
逆に絞り込む作業が大変ですね。
因みに私の理想は短期~中期はフリービットなど情報通信とカジノ関連で、
Line関連は順張りで乗り降りし、これらの領域がピークアウトする前に
公共事業銘柄の安いところをたっぷり仕込むというシナリオです。
無論思い通りに事が運ぶとは思っていませんが
ある程度ストーリーを描きながら、状況が変われば臨機応変に戦略を変える
そういう意識が大事だと思います。
少なくとも行き当たりばったりの投資よりはマシではないかと。
ご健闘を祈ります!
neoさんこんにちは!
最近新規上場した銘柄は総崩れですね。
地合いが良い所為か初値が高過ぎて買い方には魅力無しという感じです。
その資金が今度はLineなどの情報・通信セクターに逆流していますが
Line人気は当分続きそうですね。
清水建設のニュースはまさに夢とロマンの世界ですが
余りに突飛な構想なので株価が反応するまで20~30年かかりそうです
それより同社への期待は都内のマンション事業だと思います。
但し今は次回の建設株祭りに備えて押し目を模索する時期ですね。
個人的にはLineとカジノ銘柄を今月の目玉と考えています。
何となくですが
neoさん!
先日の報道ではフジ・メディアH.D、三井不動産、鹿島建設の3社が共同で
お台場にカジノ建設を計画しているそうです。
カジノ法案は今の臨時国会で審議されますが
超党派議員による法案提出なので期待出来るのではないでしょうか。
因みに福岡など数都市も独自構想を練っており
法案の通過待ちという状態です。
少なくとも2020年東京オリンピックまでにはカジノの開業を実現したい様です。
ご参考までに以前カジノ関連銘柄を取り上げた私の日記を貼り付けて置きます。http://minkabu.jp/blog/show/562877