NYダウ本当に強い!住宅指数は悪くてよかった!住宅着工指数も悪いほうが良いのかな?
為替もゆっくり円安になってほしい!
12月相場開始だねぇ!
11月25日(ブルームバーグ):10月の米中古住宅販売成約指数は5カ月連続のマイナスだった。借り入れコストの上昇が不動産市場の回復の足を引っ張っている。
全米不動産業者協会(NAR)が発表した10月の中古住宅販売成約指数 (季節調整後)は前月比0.6%低下した。前月は4.6%の低下だった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査の予想中央値は前月比1%上昇だった。
10月の成約指数は102.1で、年初来の最低。同指数の100は2001年の平均的な活動水準を基準に「過去と比べて健全な」住宅購入がみられる状況であることを示す。
地域別では全米4地域のうち2地域で成約指数が低下した。特に西部は4.1%の低下だった。南部も低下した。一方、北東部と中西部は上昇した。