堅実さんのブログ
感謝の思い 11月22日(金)22時59分
少々、グロテスクとも思える、日記を書いた。死ぬ時の苦しみである。そして、削除すべきという意見が一人でも有れば、削除すると決めていた。
コメントが2件あり、1つは体験談で、死ぬ間際の状態であり、それ程苦痛は感じなかったということだった。
もうひとつは、本からの情報で、ガン患者の苦痛を伝えてきたものです。この2つのことからは、死ぬときは、人により異なるらしい。まだ、結論を出すのは、早急すぎるが。
考えてみると、知らないことの情報なので、有りがたいと思う。これが交流サイトの利点であると思う。
そしてやはり、良い日記を書くには、よい情報が入ると、有りがたいと思う。
人はきれいなものか、汚いものかで考えると、ここには、多様な意見が来ると思う。ここの処をとらえている小説、ドストエフスキーの「悪霊」とか「カラマーゾフの兄弟」は今でも、人気が衰えないことを考えると、今でも生きるうえでの、それぞれの課題であると思う。
わたしは、ドストエフスキーは、その持病が何時、出るかという恐怖と闘いながらも、執筆したところに、作品そのものよりも、その生き方に魅力を感じる。
(その後、死ぬ時はやはり苦痛を感じるというメールが入りました。大変、苦しいものらしいです。 23日(土)16時30分。)