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コンビニのコーヒー競争過熱でローソンが限定商品を発売

大手コンビニエンスストア各社のコーヒー販売競争が過熱しているようです。

 

ローソンは、希少な高級豆を使ったスペシャルコーヒーを数量限定で販売するそうです。

対面販売を売りに接客サービスの向上を図り、業界首位セブン−イレブン・ジャパンのセルフ式コーヒー「セブンカフェ」に対抗するとのことです。

 

ローソンは12月10日から、240万杯限定で、ブラジル産のコーヒー豆「イエローブルボン」を100%使用したコーヒーを提供しますが、価格は通常のブレンドコーヒーと同じ180円に抑えるそうです。

 

ローソンは、店員が1杯ずつコーヒーをいれて提供する対面販売方式をとるそうです。

サービスをより充実させるため、接客レベルやコーヒーの専門知識を問う社内の資格制度を昨年発足させ、来年2月末までに、有資格者を現在の4倍に当たる2000人に増やす計画だそうです。

 

ローソンが意識するのは、購入者がレジで紙コップをもらい、専用の機械で1杯ずつドリップするセブン−イレブンのセブンカフェのようです。

1杯100円という低価格も人気を呼び、今年1〜9月の累計販売数は2億杯を突破するヒット商品となっているそうです。

当初は1日1店舗あたり60杯の販売目標だったのが、10月の実績は同95杯で、コーヒー目当てに訪れた利用客がパンなどの「ついで買い」をするケースも目立ち、既存店売上高のプラス維持に大きく貢献しているそうです。

 

他のコンビニ各社も、コーヒー販売に力を入れており、ファミリーマートは、ドイツ製のエスプレッソ抽出式のマシンを使った「あじわいファミマカフェ」を展開しているそうです。

サークルKサンクスは1杯ごとに抽出用のカートリッジを使って提供するそうです。

ミニストップは店内の調理室でドリップされたコーヒーを店頭で自分で注ぐなど、それぞれ独自のシステムを導入し売り上げ拡大を目指しているようです。

 

私自身はほとんどコーヒーは飲まないんですが(コンビニでコーヒーを買ったこともありません)、コンビニでコーヒーを買う人はけっこういるんですね。

その分、缶コーヒーの売上げは落ちているんでしょうかね。

 

2651:7,640円、 3382:3,585円、 8028:4,365円、 8270:633円、 9946:1,561円

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