ゴールドマンサックスが
FRBが12月にもフォワードガイダンスで
失業率を現在の6.5%から
6%あるいは5.5%に下げる可能性に示唆。
6%か5.5%に下げたらどうなるのか分かりますか?
2件のコメントがあります
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金融引き締めは、①量的緩和(債券などの買入れ)規模の縮小②量的緩和の完全停止③政策金利の引上げ の順で行われます。今回のフォワードガイダンスの失業率の話は、③の時期を遅らせるものです。現行ゼロ金利に近い政策金利の期間が延長されることは金融緩和の継続です。なので株式市場にとってはありがたいのです。
これなんですけど・・・
失業率を下げたら
当然、量的緩和縮小へのハードルが高くなるってことですよね
ということは、12月だとか来年の3月か?
と言われてる時期が
12月はほぼなくなるってことですか?
ということは・・・円安になるペースも遅くなる?
でも、NYの株高は維持される?
このへんのバランスがわかりません・・・