｢2ﾁｬﾝﾈﾙを見ていると｣

[ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰさん]

やはり2大政党制が正しいのだろう｡金持ち支持の自民党､庶民支持のもう一つの政党｡そしてこの他の野党（共産党はここに入る｡共産党は野党で必要だろう）

こうなると小沢の意見が正しいということになる｡小沢一郎が清廉潔白な政治家（そんな政治家なんてこの世に存在するのか？）だとは思わない｡彼は平気で泥を飲むからだ｡だが俺の考えに近く､そして先を行ってて現実的だ｡

やはり小沢の考えにほぼ同意するか彼の考えには一理あるとか現実的だと思っている｡人権擁護法案､外参権以外（これだけは完全否定する）｡

脱原発､ｱﾒﾘｶは第七艦隊だけでよい発言､献金透明化､二大政党制｡現実的か一理あると思う｡

特に二大政党制にはするべきだろう｡金持ちは海外に高飛びすることができる｡だが庶民は無理だ｡ﾊﾘｹｰﾝｶﾄﾘｰﾅ､福島原発事故を見れば分かるように｡土地に縛られる｡｢供依存｣なのである｡庶民は国に土地に企業に依存するのである｡企業は大きくなると国を必要としない（現段階ではまだ注意深く見守っているがそのうち必要なくなる｡これは通過点､一過程に過ぎない）｡ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙになると海外に出ていく｡金持ちの意見としては国､人種は必要なく金持ちとそれ以外に分けるべき｡2種類の人種に分けるべきという主張だろう｡持つ者と持たざる者｡

では持たざる者の武器とは何だろう？これを考えると民主主義もその一つということになる｡（あくまでも一つにすぎない）

民主主義において数こそ力｡日本国家の中の企業であり（別に海外に進出してもいいけど）日本国の法律を守ってこその企業であるべき｡

企業（金持ち）に出ていかれたら困るのは庶民､搾取されすぎて困るのも庶民｡企業（金持ち）との供依存の庶民が政治をよく考えていろいろ政治家に訴えたりﾈｯﾄで議論するのもいいと思う｡そして一番大事なのは投票だろう｡

そして二大政党制でﾊﾞﾗﾝｽを取るのがいいだろう｡あんまり金持ちをｲｼﾞﾒるな､庶民をｲｼﾞﾒるな｡という感じで｡

全てはﾊﾞﾗﾝｽ｡これが大事｡どうすれば日本が良くなるか？

とりあえず自民党政権を観察してからでもいいと思う｡あとﾘﾌﾚ派とﾃﾞﾌﾚ派の議論はあと何年かで終了するでしょう｡株価上がったからって意味ないと思う｡｢国富｣という考えで見ないと意味ない｡円安にして株価上がりました｡一部の会社の業績上がりました｡これ意味ない｡｢国富｣には労働力（労働力商品化）､円も含まれるから｡

さて自民党政権は｢国富｣を上げることができるでしょうか？ﾘﾌﾚ派が正解でしょうか？期待している｡