そら豆の株予報さんのブログ
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5月がピークの人たちへ(その1)
5月が資産残高のピークという人たちに
何かしら気付きがあればと思い
私なりの成功の秘訣を書くことにします。
途中自画自賛などが多く含まれてますが、ご容赦を。
2,3ヶ月前、NHKのクローズアップ現代で、
2,3ヶ月前、NHKのクローズアップ現代で、
アベノミクス相場についてやってた。
個人投資家が紹介されていて、
個人投資家が紹介されていて、
10億以上稼いだ人と全財産1500万失った人。
1500万失った人は、あの5月23日、
日経平均が1万6000円を越えていくと思って
全財産突っ込んだらしい・・・すごく可哀想だけど、正直ありえない。
私は別でブログも書いていて、
あの10日位前から高値警戒を発令していた。
指数寄与度の高いファストリが毎日5~8%ペース上昇なんて異常。
指数寄与度の高いファストリが毎日5~8%ペース上昇なんて異常。
明らかにどこか大手のヘッジファンド(HF)などが
オプション(OP)に絡んだ株価吊り上げをしてるんじゃないかと思った。
で5月23日当日、先物のボリュームがすんごい事になっていたから、
オプション(OP)に絡んだ株価吊り上げをしてるんじゃないかと思った。
で5月23日当日、先物のボリュームがすんごい事になっていたから、
これはまさにバイイングクライマックス。
VWAP(ブイワップ)を下回ると危険~!!!とブログに書いていたら、
VWAPを割ってからはあれとあれよと言う間に巨大なナイアガラが発生。
あとから分かったことだけど、
1万6000円にタッチしたらOKというオプションを
あとから分かったことだけど、
1万6000円にタッチしたらOKというオプションを
CTA(商品顧問投資)が大量に買っていて、
先物で株価を吊り上げていたけど、
1万6000円を目前に別のHFか外資に大量に売りを浴びせられて撃沈。
1万6000円を目前に別のHFか外資に大量に売りを浴びせられて撃沈。
そこからはプログラム売買のアルゴリズムで、売りが売りを呼び大暴落。
私は高値で日経ETFを売っていたし
1週間前にはほとんどを手仕舞っていたから、
どこまで下がるかな~と落ち着いて見てたけど、多くの人はびびったよね。
私は高値で日経ETFを売っていたし
1週間前にはほとんどを手仕舞っていたから、
どこまで下がるかな~と落ち着いて見てたけど、多くの人はびびったよね。
あの5月23日の急落前に、
ガンホーの急落が全体に波及して大きく下げたことがあり、
ガンホーの急落が全体に波及して大きく下げたことがあり、
結局それは押し目買いのチャンスだったから、
5月23日の急落に買い向かっていった人が多かったみたい。
しかし結果は1万2500円割れまで。
私は1万2500円まで下がる可能性があると書いていた。
なぜ1万2500円が予想できたかというと、
2012年11月の安値と2013年5月23日の高値の「半値戻し」だから。
でも、正直半値まで戻す可能性は低いと思ってたけどね。
10億以上稼いだ人と全財産1500万失くした人の差は何か。
10億の人は超短期売買(薄利多買)なので
10億の人は超短期売買(薄利多買)なので
この比較にあまり意味はないけど学べるのは
「欲張らない」こと、つまり「利喰い千人力」。
1500万ロスした人から学べるのは
「テクニカルやファンダメンタルを侮るなかれ」。
今年大きく儲けている人の多くが、
こういう基本的なことを遵守してるはず。
「テクニカルやファンダメンタルを侮るなかれ」。
今年大きく儲けている人の多くが、
こういう基本的なことを遵守してるはず。
では、次に私が急落の危険を回避できたのはなぜか。
それは相場を動かす「大きな動き(トレンド)」を常に意識しているから。
そして世界のマーケットという「大きな森」を見ているから予想できた。
それは相場を動かす「大きな動き(トレンド)」を常に意識しているから。
そして世界のマーケットという「大きな森」を見ているから予想できた。
じゃあどうやって大きな動きや森を見るんだ!
それはまた次の機会に。
それはまた次の機会に。
はじめまして、こんにちは。
最初から読み直してます
コメント残しますが、無視してくださいm(_ _)m