世界では債務上限問題を政争の具にする米国に”NO”を

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2013/10/10 - funt-mys4さんの株式ブログ。タイトル:「世界では債務上限問題を政争の具にする米国に”NO”を」 本文:世界中の政治家、投資家やエコノミスト、各国民などは、”アメリカよ、いい加減にしなさい!!”と、本気で怒っていいる声が聞こえる。自国の債務上限問題を政争の具にするなと。「てめーらみんな同じ米国人だろ。誰

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世界では債務上限問題を政争の具にする米国に”NO”を

funt-mys4さん
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世界中の政治家、投資家やエコノミスト、各国民などは、

”アメリカよ、いい加減にしなさい!!”

と、本気で怒っていいる声が聞こえる。自国の債務上限問題を政争の具にするなと。

「てめーらみんな同じ米国人だろ。誰にとっても利益のないチープな戦いはもう、うんざりだ。」と言っている気がする。

 

と言うことで、株式市場は完全に無視を決め込んだ。正常な状態へ早く戻しましょうね、株式は。

 

そもそも、なぜに債務上限など国会の決議がいるのか、はなはだ疑問です。特に米国のFRBは正常な景気回復までドルを大量に市場に供給して、市場の混乱を制御できるとしている。

そのためには、国債を政府に発行してもらわないと供給できない。これは、とりもなおさず、車の両輪です。セットでないと金融緩和政策など出来ないのだ。

 

なので、上院であろうが下院であろうが国民の生死がかかる最重要案件に対し、無条件で対応するのが世界常識でしょう。それがもしかしたら今の米国に欠けているとしたら、世界はもう米国に従う事はない。ある意味ならず者国家とみなされる。

 

まっ、少し言い過ぎのところは有りますが、そのくらい世界の国民を巻き込んだ、すさんだ政争だろうと思うのです。

 

米国よ、元のリーダーシップを取り戻して、早期に国際社会に復帰してください。お願いです。

 

日本株の話

本日も、アドウェイズが16.11%上昇し、勢いが止まりません。ちなみに、Vコマースは2.75%ダウンしていますので、明日はアドウェイズの利確が有りそうです。

又、円安の流れに弾みがつきそうなので、輸出関連株が目玉か。(電気・機械など)

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