人工知能搭載「イプシロン」27日打ち上げ

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2013/08/26 - with24さんの株式ブログ。タイトル:「人工知能搭載「イプシロン」27日打ち上げ」 本文:27日に新型ロケット「イプシロン」1号機が打ち上げられる。 イプシロンは全長24.4メートル、重さ91トンの3段式小型ロケット。

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人工知能搭載「イプシロン」27日打ち上げ

with24さん
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27日に新型ロケット「イプシロン」1号機が打ち上げられる。

 

イプシロンは全長24.4メートル、重さ91トンの3段式小型ロケット。

 

06年に引退したM5ロケットの後継機で、日本が独自に開発して発展させた固体燃料ロケットと

 

しては7年ぶりの復活となる。

 

1号機は惑星観測衛星「スプリントA」を搭載する。

一番の自慢が、「人工知能」だ。これまで制御や通信など多様な機器ごとに人手をかけて行っていた

 

打ち上げ前の点検を、全自動で自ら行い、「準備完了」を知らせてくれる。

 

作業員を減らせるうえ、発射場での組み立て期間も従来の6分の1の約1週間に短縮できた。

 さらに打ち上げ時には、これまで管制室で100人近い職員がモニターを見詰めていたが、イプシ

 

ロンは、ノートパソコンを使って、数人で発射管制が行える。

 開発費も既存技術の応用で徹底的に削った。1段目のロケットにはH2Aの固体補助ロケットを

 

転用。

 

2、3段目にはM5の3、4段目の性能を向上させて利用した。“火薬”である固体燃料を詰める圧力

 

容器は素材を変更し製造工程を簡素化。

 

約50本のボルトで取り付けていた先端の衛星カバーも一体成形によって、部品点数と作業工程を減

 

らした。

 開発費は新型では格安の205億円。

 

1号機の打ち上げ費用は53億円だが、将来はM5の半分以下の30億円を目指す。

   低軌道に打ち上げる衛星の搭載能力は1.2トンと小さいが、従来は不可能だった機動的な打ち上

 

げにより、世界的に需要増加が見込まれる小型衛星の受注獲得を目指す。

 

パソコン2台と8人ぐらいで打ち上げられるというから凄い・・・・

 http://sankei.jp.msn.com/science/news/130821/scn13082108160000-n2.htm

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
with24さん

神さま こんばんわ^^

 

明日、ミサイルじゃない・・・ロケットを打ち上げます。

 

飛行機めがけて・・・^^

 

外れたら、奥の手の竹槍で突っつきます。^^;

 

with24さん

塵之屋さん こんばんわ^^

 

残念ながら独居老人はそんなことはありません。^^;

 

withさん こんばんは。

明日は、またお昼過ぎに鹿児島上空をお邪魔します。

大型ロケット花火なら、

どうか当たらない方向にお願いします。
( ̄∀ ̄)/
塵之屋さん
こんばんわ。

with24さんは、家族に振り回される天然頭脳搭載の良い人で、家族の財布のコスト・ダウンや都合に役立っているのであった⁉
^_^
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