日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さんのブログ
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金【一気にプラス圏へ浮上した】
22日の東商金日中取引は、21日のNY金日中取引相場は小幅反落となったものの、その後のFOMC議事録要旨の公表を受け、NY金時間外取引が急落した事を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月6月限は前日比16円安の4,274円で始まった。売り一巡後は、為替市場での円安・ドル高基調と、NY金時間外取引の下げ止まりを眺めて買い優勢となり、ジリジリと値を戻す展開となり揉み合いが続いたが、中国の経済指標発表を機に、一気にプラス圏へと浮上した。その後は、為替相場、時間外取引を睨みながら、4,300円台の攻防となった。
本日の東商金夜間取引は、昨日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録要旨で、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長が示した緩和縮小への道筋(景気が改善する限り、年内に緩和規模の縮小を始める)に幅広い支持が得られた事で、より一層、米経済指標(特に雇用関連)に注目が集まる中で、(21:30)米新規失業保険申請件数の発表が注目となる。その他、(16:30)独8月PMI製造業・サービス業、(17:00)ユーロ圏8月PMI製造業・サービス業、(22:00)米6月住宅価格指数にも注目する。また、この様な状況の中、22日~24日には、米ワイオミング州ジャクソンホールで経済シンポジウムが開催され、バーナンキFRB議長が欠席の為、イエレン副議長が出席する。金融政策に関しハト派と目されるイエレン副議長の発言に要注意となる。
夜間取引レンジ 4,269円~4,335円
池末
本日の東商金夜間取引は、昨日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録要旨で、バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長が示した緩和縮小への道筋(景気が改善する限り、年内に緩和規模の縮小を始める)に幅広い支持が得られた事で、より一層、米経済指標(特に雇用関連)に注目が集まる中で、(21:30)米新規失業保険申請件数の発表が注目となる。その他、(16:30)独8月PMI製造業・サービス業、(17:00)ユーロ圏8月PMI製造業・サービス業、(22:00)米6月住宅価格指数にも注目する。また、この様な状況の中、22日~24日には、米ワイオミング州ジャクソンホールで経済シンポジウムが開催され、バーナンキFRB議長が欠席の為、イエレン副議長が出席する。金融政策に関しハト派と目されるイエレン副議長の発言に要注意となる。
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池末
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