呑気呆亭さんのブログ
ブログ
6月24日
日経平均は ¥13,062.78 (-167.35) 反落
ボリンジャーバンド(25日)は、-0.7 σ
225mini(9月限) 大引け ¥13,020 (-350)
東証一部の25日騰落レシオは 74.25
東証一部の出来高は 22.9 億株
相場は下落。 出来高は連日20億株を超えていますが今年最低。
ドル/円は 98円前後まで下落。
相場の熱気が無くなった感じです。
買いに回れる個人投資家が少ないのかな。
米国10年債の利回りは 2.584%で、ここ2年程度の高い数値。
利回りだけを見れば、ドル/円はもう少し高くなってもおかしくない水準ですが、安全通貨と見做されている分だけ円の評価が高い(ドル/円は押さえられる。) 米国株下落+中国株価下落+アジア株下落が、日本株価の上値を抑えている。
-
関連銘柄:
日経平均株価(100000018) -
タグ:
2件のコメントがあります
-
daikonさん2013/6/25 08:57おはようございます。為替レート・・・一方にもっと高くても良いと思う人がいて、他方にもっと低くて然るべきだと思う人がいて、その均衡点で決まるのでしょう。両勢力とも時々刻々変化する(寝返ったり脱落したり参入したり)ところがミソですね。心理戦というべきでしょうか。
-
呑気呆亭さん2013/6/25 10:01ダイコンさん お早うございます。為替にも株価にも、影響を及ぼすいくつかの因子がありそれらが入り組んで価格形成に影響します。 いわゆるファンダメンタルズ。短期的には皆さんの心理が影響大でしょう。あとは、ヘッジファンドなどのように意図的に変化を作り出して利益を挙げるグループの存在。 ストップ狩りなんて手法もあくどいですね。個人の中長期投資では、自己資金に注意しながら価格の流れを利用することでしょうか。 私は、FXはやっていませんがドルMMFを少し買っています。 ドル/円が安い時に買って高くなると売る。 スプレッドが大きいので小動きではダメ。 売買も一日1回なので少なくとも数日~数週間単位です。 利点は、為替差益に税金が掛からないことと自動損切りなどに無縁なことです。 レバレッジが掛かっていません。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。