TAROSSAさんのブログ
銀行員がテンキーを押したまま居眠りして危うく288億円を送金
ドイツの銀行で振り込み情報の処理をしていた銀行員がパソコンの数字キーを押したまま居眠りしたため、誤って大金が送金されて同僚が解雇されるところだったそうです。
独中部ヘッセン州の労働裁判所によると、昨年4月、銀行員が数秒間居眠りして「2」のキーを押し続け、62.4ユーロ(約8100円)の振込金額欄を2億2222万222.22ユーロ(約288億8800万円)に変更してしまったそうです。
チェックして訂正する役目の同僚も見逃したが、最終的にはその後の行内のチェックで修正されたそうです。
実は私も眠くてついうっかり同じキーを押しっぱなしにしたことがあります。
(もちろん仕事上の出来事ではありませんが...)
居眠りには気をつけなければいけませんね。