「それでいい。来る日も来る日も、同じ株を見ているうちに、だんだんとその株になじみが出来るようになるものだ。
自分にとって、特別の銘柄だとな。女に惚れるのと一緒だ。
ただの数字の変化ではなく、ちょっとした値の動きを肌で切実に感じ取れるようになる。
そのためには
銘柄を絞り
自分の専門をもたなければならない。
儲かりそうなあれもこれもではなく、自分が切実に感じられる一本に絞る。
そして、ただ一本の感覚を研ぎ澄ます。
私が君に教える最初のレッスンだ」 P40
どう?
この波の上というのがチャートのことで相場の話だと思っても見なかった。
で、
この中の、レッスンをいくつか、ほんとうにやってみようと思った
まず、最初は‥うーん、順番どおりに、やってみようか。
相場で、いいな、と思う人は、似ている。
このひとは苦手だな、と思う人も似ている。
是か非かではなくて、
いいな、か、苦手か、という中で
いいな、の人たちのエッセンスは、似ているのだ。
それをまねしなくてなんとする。
ここのところ、ずっとニプロとエプソンを追っている。
長い。
しかし、
まず、このレッスンにそって、やり直そう。
まずは泣いたオリックスと、日産を洗いなおさなくちゃ。何度でも、好きだから。
まずは、どれか、ひとつだけ、に絞ろう☆
歯がゆい。自分に何が足りないのか(脳ミソ以外に‥)
知らなくてはならないぞと。
この本を教えて下さったこうちゃんに感謝☆
まだ94ページの途中なんですけど☆