まはいさんのブログ
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角川書店 新世紀エヴァンゲリオン 連載終了
角川書店 週足 ↓ クリックで拡大
4/24発売の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」BDで大商いでした。
初週売上は31万枚を突破したようです。
昨年10月は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開に向けて大商いでした。
しかし、映画公開後に材料出尽くしで、アベノミクス相場に逆行安でした。
新世紀エヴァンゲリオン 連載終了
次号7月号で完結、18年越しの連載が終わります。
ヤングエースの存続が心配になります。
ヱヴァンゲリヲン世代
90年代の少年が株を買う大人になったようです。
BDの売上も明らかに大人買いですし、コンテンツの貨幣価値は高まっています。
しかし、ガンダム世代の購買力に肩を並べるかは、良く分りません。
個人的にガンダムもヱヴァンゲリヲンも全く興味が無いので…
涼宮ハルヒ
ヱヴァンゲリヲンで一昨年の高値を抜きましたが、一昨年の涼宮ハルヒのほうが株価の面では強かったです。
ライトノベルは、幅広い年代層に読まれているのかも知れません。
角川書店も過去最高益を更新しましたが、続編の予定が無く株価はいったん崩れました。
メカ衰退
漫画よりライトノベルが売れる時代になりました。
ライトノベルからコミック化する流れが多くなると、重厚長大なメカから、薄くて軽い携帯タイプに変化する傾向にあります。
レールガンは使ってもコイン1枚でポケットサイズですし…
メカ漫画で大ヒット作は、もう生まれないような気がします。
そうなると、ガンダムやヱヴァンゲリヲンは希少価値です。
投資方針
経験則から、いったん材料出尽くしで角川書店の株価は下落すると予想します。
しかし、相対的に割安になっているから、あまり下落しないような気もします。
押し目と思って買増します。
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関連銘柄:
KADOKAWA(9477) -
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ヤングエースやばいですねw
最近 ラノベ 系統のアニメよく見てますね・・・
というか・・・・
そっち系統がむちゃくちゃ需要ありますよねw
メカで大ヒットは厳しいと思います
今期珍しく3作もメカアニメありますけど・・・
全部微妙そうですしw
ガンダム系統も、SEED辺りがピークで
それからかげりが見えてきてますしね~
5年ほど前
人気のあった グレンラガン も視聴率3%程度だったらしいですしw
たかさん! さん コメントありがとうございます。
角川書店の電撃大王にガンダム外伝が連載中ですが、コマ割でメカの一部分を描かれても、私にはさっぱり分らないです。
ザクくらいは分りますけどね、「アンテナついてるから司令官機だ!」とか細かくても重要なポイントが解らないものだから、詳しい人の解説待ちですよ。
ガンダムは、読み手も高度な知識が必要ですね。
「涼宮ハルヒの憂鬱」で、「未来の技術は物質の制限を超えることで飛躍的な発展を遂げた。だから装置に物質は必要ない。」というくだりがあって、けっこう驚きました。
メカ全否定です。
「涼宮ハルヒの憂鬱」が最初だったかどうかは知りませんが、その頃から物質で無い武器や、必要なときだけ実体化する聖剣なんかが流行りだしたと思います。
その対照で、一気に重厚長大メカが衰えた気がします。
逆に、もうメカで大ヒットはないとすれば、ジオンはあと10年どころか著作権が切れるまで70年戦えます。
確かに昔のガンダムは、 角(アンテナ)ありは指令官機ですねw
最近は機種違いが指令官機の場合が多くなってますね!
ただ、ガンダム外伝は読んでないですね・・・
知り合いにガンダムヲタがいてるといろいろ便利ですねw
たしかに、ハルヒあたりからメカ路線が消えてしまいましたね・・・
都合のいいときだけ具現化する武器が多いですw
萌え路線に走りだした頃(もっと前からかもしれませんがw)でもありますw
ガンダムとドラゴンボールは70年ぐらいは安泰でしょうねw
たかさん! さん コメントありがとうございます。
個人的には「ガンダムはヱヴァンゲリヲン世代から見るとダサいのではないか」という疑念がありました。
創通への投資もその疑念から避けていました。
しかし、ヱヴァンゲリヲンから攻殻機動隊への流れを見ると、メカからコスチューム(アームスーツ)に重きが移っています。
攻殻機動隊をメカアニメというなら、明らかにガンダムを頂点として劣化してきています。
時代に合わせて、メカも重厚長大から軽薄短小になるみたいです。
いっそのこと、物理的実体の無いほうがオシャレで良い気がします。
いずれにしても、メカの大ヒット作はもう生まれないと予想します。
しかし、世代固有のフアンは根強いし、どの時代にもメカニック好きはいるから、ガンダムとヱヴァンゲリヲンはあと70年戦えるコンテンツになると考えます。
創通はずいぶん迷いましたが、ガンダム知らないからやめておきます^^;
エヴァ世代から見ると、やっぱり初代ガンダムはすこしダサい(というか古いw)ですねw
ただ、私の年齢(30手前なら)ぐらいでしたら・・・・
Zガンダム(かなり人気)
ZZガンダム
ガンダムW(結構人気)
エヴァ
ナデシコ
このあたりがスポットですね!
ちなみに、攻殻機動隊は私大好物ですw
タチコマがでてくるのでメカアニメといえばメカアニメですねw
あと、電脳化という斬新なシステムを取り入れてましたね!
このアニメから大きく変わったかもしれませんね・・・・
ガンダムは70年は固いでしょうね!(パチンコのガンダムとか好調です ただ、地味に低迷してるのが気になるところ・・・)
それと、エヴァはパチンコとパチスロでは結構客が結構離れてきつつあるのがすこし気になりますが・・・たぶん70年はもつと思われます!(その当時あるかないか知りませんが・・・パチンコ パチスロでは厳しいかもしれませんね・・・)
たかさん! さん 叡智をありがとうございますw
ヱヴァンゲリヲンで角川書店の株価は動くのですが、角川書店は原作の著作権しか持っていません。
アニメ権利者も、原作に著作権料を支払わないといけないから、原作も無く作った創通のガンダムのようには力が入りませんね。
今後の展開としては、原作なしで企画段階から制作会社が作ってしまうということは無いと思います。
いきなりアニメを作って食えるのはジブリくらいです。
2段階で稼ぐ、漫画⇒アニメ
3段階で稼ぐ、ラノベ⇒コミックス⇒アニメ
時代と共に分業が進んで、4段階目にフィギュアとかw
投資戦略としては、最も上流の出版社を押さえたいと考えています。
アニメ制作会社は、専属アニメータの腕次第で栄枯盛衰が激しすぎますし、制作委員会方式で版権が分割されてしまいます。
ライトノベルは漫画よりはるかに多く出版され、消えていくものも多いけれど、70年食えるモビルスーツのような発明に数撃ち当たれば良いのですが…
なるほど・・・・
4段階で稼ぐw
もしかしたら 声優 とかかもしれませんねw
ここ近年、声優とフィギュアに対する若手達の考え方が変わってきてる感じがしますねw(声優ヲタさんはグッズを買うので・・・ グッズとすれば・・・)
これからの王道は
ラノベ⇒コミックス⇒アニメ⇒グッズ
ラノベ⇒コミックス⇒アニメ⇒アダルトw
ラノベ⇒コミックス⇒アニメ⇒3DプリンターでMYフィギュア製作w
(CADできない人用にCADデーターはプロが作ってホームページなどで配信)
2番目のはやだなぁ・・・・・
3Dプリンターは意外と流行するかもしれませんよ!!
ラノベ情報!1年ほど前のデーターです!
あまりにも、意外性がなくて・・・・
つっこみどころのないデーターですけどw
部数 | 巻数 | 巻割部数/ | タイトル
2000万部 | 45巻 | 44.4万部/巻 | スレイヤーズ
―――――――――――――――2000万部の壁―――――――――――――――
1300万部 | 14巻 | 92.9万部/巻 | 銀河英雄伝説
1230万部 | 26巻 | 47.3万部/巻 | とある魔術の禁書目録
1200万部 | 33巻 | 36.4万部/巻 | 魔術士オーフェン
1000万部 | 45巻 | --.-万部/巻 | フォーチュンクエスト
1000万部 | 22巻 | 45.5万部/巻 | ロードス島シリーズ
―――――――――――――――1000万部の壁―――――――――――――――
900万部 | 22巻 | 40.9万部/巻 | フルメタルパニック!
850万部 | 26巻 | 32.6万部/巻 | 灼眼のシャナ
700万部 | --巻 | ---.-万部/巻 | 十二国記
650万部 | 9巻 | 72.2万部/巻 | 涼宮ハルヒシリーズ
615万部 | 14巻 | 43.9万部/巻 | キノの旅
600万部 | 37巻 | 16.2万部/巻 | マリア様がみてる
―――――――――――――――500万部の壁―――――――――――――――
450万部 | 12巻 | 37.5万部/巻 | 生徒会の一存
450万部 | 15巻 | --.-万部/巻 | 鋼殻のレギオス
450万部 | 23巻 | 19.6万部/巻 | ゼロの使い魔
430万部 | 12巻 | 35.8万部/巻 | バカとテストと召喚獣
420万部 | 16巻 | 26.3万部/巻 | ブギーポップシリーズ
415万部 | 43巻 | 9.7万部/巻 | 風の大陸
400万部 | 10巻 | 40.0万部/巻 | デュラララ!!
400万部 | 38巻 | --.-万部/巻 | 伝説の勇者の伝説
385万部 | 16巻 | 24.1万部/巻 | 狼と香辛料
370万部 | 9巻 | 41.1万部/巻 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
320万部 | 12巻 | 26.7万部/巻 | とらドラ!
たかさん! さん こんにちは
いただいたデータのうち、1000万部越えのシリーズのうち角川書店と子会社の富士見書房が発行しているのは次の5シリーズです。
・スレイヤーズ
・とあるシリーズ
・魔術士オーフェン
・フォーチュンクエスト
・ロードス島シリーズ
「銀河英雄伝説」だけが徳間書店です。
昔から徳間書店がライバルです。
あと一歩で徳間書店を買収というところまで追い詰めても、「風の谷のナウシカ」の版権収入で復活します。
しかし、ラノベでは角川書店が草分けで圧倒的なシェアなので投資対象にしています。
2段目のコミックスでは、漫画に強い講談社と小学館に負けています。
6大出版社の中で、角川書店は漫画に弱かったので、巻き返しでラノベを仕掛けて成功しました。
今では、実質的に講談社、小学館、角川書店の3大出版社に減ってしまいました。
福武書店はベネッセになったし、徳間書店と岩波書店は大きいとは言えなくなりました。
3段目のアニメはどうなるんでしょう?
老舗で無傷で残っているのは東映アニメーションくらいで、タツノコプロも虫プロも倒産して再生しています。
京都アニメーションのように、アニメーターが腕一本で立ち上げるスタジオが栄えたりします。
たぶんアニメーターが冷遇されているから、少し腕に覚えのなるアニメーターが独立してしまうのだと思います。
まともな賃金体系を維持しているのは東映アニメーションくらいです。
どこか強力な資本が参入して、業界を席巻するようなら迷わず投資しますが、今のところ動き無しです。
4段目は、今のところゲーム化が主流ですが、ほとんど利益が出なくなっています。
私としては、有料配信がこれから主力になるのではないかと期待しています。