文明堂のコマーシャルの替え歌、その2
多くの日本の政治家の方々が近隣国の方々が嫌がる靖国参拝を実行されました。現状の緊迫した状況の中で、国民の生命と財産を守るべき政治家としては、軽率だったと思います。昨年の民主党閣僚の参拝にも失望しましたが、今回は情勢がさらに緊迫しています。
近隣の大統領が領土問題になっているところに行き、自国の領土であることをアピールし、海外から冷たい目で見られた事例が2件ありましたが、恐らく欧米を主に海外の方々からは、今回の靖国参拝も同様に冷たい目で見られる可能性が高いものと考えられます。
日本の安全保障と日本株価上昇は欧米を主に海外の方々の支持なしでは成り立ちません。これらの方々の理解を得ながら、自国の主張を行う必要があると考えます。
追伸
日本株価については、売り買い攻防が継続していますが、海外の短期投資家の利益確定条件が揃ってきたと思われる為、注意が必要だと思います。トヨタの決算(5/8)までは大きく崩れることは無いようにも思われますが、全く解りません。
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替え歌は麻生副総理の心境を代弁したものです。
安倍政権は、国際社会から信頼されるように、近隣諸国への刺激を無くすように、軌道修正されることを切に望みます。
安倍政権は、国際社会から信頼されるように、近隣諸国への刺激を無くすように、軌道修正されることを切に望みます。