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ゴールドマン・サックス1-3月期の決算初期の兆候は悲惨
ゴールドマン・サックス1-3月期の決算初期の兆候は悲惨 2008年04月15日
4月14日(ブルームバーグ):ゴールドマン・サックス・グループは14 日、1-3月期の米企業決算の滑り出しは「悲惨な」状態と指摘し、企業の利益見通し下方修正などに伴い株価を年末まで押し下げるだろうと指摘した。
ゴールドマンの米投資ストラテジスト、デービッド・コスティン氏らは14 日付のリポートで、1-3月期の決算の「初期の兆候は悲惨なものだ」として、「総じて期待外れの決算や利益見通し下方修正が多く、S&P500種株価指数は今後数週間にわたり下落するだろう」と予想した。
コスティン氏は先月、S&P500種が「目先」1160まで下落し、その後 12月にかけて1380まで回復するとの予想を示した。予想が正しければ、今年の下落率は6%となる。
欧州株:5日続落、フィリップス安い-米ワコビア赤字で銀行株が下落 欧州株式相場は5営業日連続で下落。オランダの家電大手ロイヤル・フィリップス・エレクトロニクスの1-3月(第1四半期)利益がアナリスト予想を下回ったのに加え、米銀ワコビアの第1四半期決算が予想外の赤字となったことが銀行株への重しとなった。7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で景気見通しが悪化したとの認識が示されたことも材料視された。
この報道を受けてダウは沈んだ。
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米国政府の強い政策により減税効果が出て年後半には、むしろ切り上げ論まで出てきています。米国の関係者は切り替えが早いので、今後は景気がよくなるように思っているようです。むしろ、インフレを警戒して今度の切り下げでは0.25でいいと思っているようです。
火曜日のバンカメもそんなに動揺無いようです。
シティのも出ましたね。。もう、損出し切りみたいな話になってますけど・・・どこまで信用して良いのかわかりません><
この辺も円安になってるので日本は買われると思います。
シビアな連中です。
ここの減配がよそにも広がることを吹聴する人がいるのでしょう。
いろんな人がだまそうと思っています。
頭の良い連中ばかりで、困ったもんです。
せっかく増資したのに・・ワコビアの努力は水の泡でした。。でも、増資な何にしても必要な手立てだったし、ポールソンさんも自社でやってくださいね~って言っていたので後々評価はされてくるのでしょうけど。。時期が悪いのかな??今まであんまり銀行の決算では下げなかったようですが・・さすがに限界かな??